第五章:冥界合宿のヘルキャット/導き手のスレイヴ
Change6:キャラじゃないこそ需要がある…と、思う〜Beginning of training〜
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木場はこの状況に気づき全速力で脱衣所に向かった。
…あ、俺もしかして脱出のタイミングを逃したのか……?
「改めてみるとシンの体なかなかいい筋肉がついているわね…触ってみようかしら」
するとリアス部長が俺の体を触りはじめた…。
てか…まず男に裸を見られていることに気づいてくださいよ。
「あらあら…どうせならイッセー君の体を知る前にシン君の体で予行練習しようかしら。ウフフフ」
朱乃さんまで触ってきた。
「こっちを見ないでください!!…で、でもシンさんの体触ってみたい…かも…」
「なるほど。朱乃さん飲みう通りイッセーを知る前にシンの体を知るのもいいな…どれ…」
「え!みんなマスターの体を触っている…なら私も触ろーう」
そして俺はオカ研女子たちとテュールに迫られていた
そして俺は女湯の女性たちにいろいろとされた。
正直イッセーが隠し持っている本みたいなことは起きなかったが……。
俺の中で何かが減った気がする。
そして俺はいろいろされた後俺は元凶である二人に説教をした。
イッセーの修行メニュー…。
二倍くらい厳しくしようかな……。
―○●●●●○―
温泉から次の日。
俺―――兵藤一誠は俺達グレモリー眷属とシン、テュールさん、羽衣はグレモリー家にある広い庭に集まっていた。
まあ、シンから修行のメニューを聴くためだ。
だからシン、テュールさん、羽衣さん以外は皆ジャージ姿でいる。
だが…それよりも……。
「う…ぐ…」
「くっ…」
俺とアザゼル先生は疲れていた。
理由?
きまっている…。
シンのお説教だ。
あの後俺らが温泉から上がった瞬間シンに捕まりそのまま星座をさせられ説教を喰らった。
時間自体は短かったがなんか重さが違った。
まあ、自業自得なのはわかるが…あれはきつかった。
内容は……思い出したくないな……。
メンバーが揃ったことを確認したシンは口を開き修行メニューの説明に入る。
「さて、全員集まったところで説明をするが、今変態堕天使と変態龍帝が疲れ切っているが自業自得なのでほっとく。さて…まず修行内容に入る前に…朱乃さん小猫ちょっと俺の前に来てくれるか」
シンが急に重い口調で朱乃さん斗小猫ちゃんを呼んだ。
一体二人に何があるんだろう。
「さて二人について少し考えることがあってな…。俺も二人の事情は聞いて知っているがそれでも俺はこうしないと気が済まないのでな―――」
すると伸は大きく右手を出し
――――パァンッ!!パァンッ!!
二人のほほを叩いた。
「「え!?」」
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