第五章:冥界合宿のヘルキャット/導き手のスレイヴ
Change6:キャラじゃないこそ需要がある…と、思う〜Beginning of training〜
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何かおかしいことでも言ったのかな?
「あの…先生?」
「いや、そのなんだ…。予想外の返答で少し驚いてな。てっきり『そんなおいしい楽しみ方があったのか―!!』って言うのかと思ったのでよ」
「俺、確かによく周りから変態って呼ばれているけど最近はTPOをわきまえているんですよ?」
「そうか…お前聞いていた噂とはなんか少し違うな…」
「そうですか?」
まあ、TPOをわきまえるがおっぱいと美少女が好きなのは絶対に変わらないがな!!
それに『洋服破壊』も使わないようにしているし。
せめて戦いのときはまじめに戦うぜ!!
俺がそう考えていると女性の風呂から会話が聞こえてくる。
『リアス、またバストが大きくなったのかしら?』
『そ、そう?ぅん・・・。ちょっと、朱乃、触り方が卑猥よ。そういうあなたこそ、ブラジャーのカップが変わったんじゃないの?』
『前のは少々苦しかったものですから』
『はうぅ、皆さんスタイルが良いから羨ましいです・・・』
『そうか…わたしとしてはアーシアのほうがバランスがきれいに撮れているからいいと思うが。アーシアのだってほら』
『はぁん!?ゼノヴィアさん、ダメですぅ!!あっ・・・・そんな、まだイッセーさんにもこんなことされて……』
『ふむ。アーシアのは触り心地が良いな。なるほど、これなら男も喜ぶのかもしれないね』
『でも、テュールさんのスタイルが一番いいと思います』
『確かに胸の大きさ、くびれの細さ、ヒップライン、そして足。見事な黄金律に見えるな…』
『確かにそうよね…テュールさんのスタイルは女性から見ても素敵だと思うわ』
『ん?私の体を何でみんな見てるの?』
『ちょっと触ってみましょう』
『そうですわ』
『って…!?なんでみんな私の体を?…ひゃん!!はぁん!?ぅん・・・』
やばい…この会話を聞いているだけで鼻血がとめどなく出てくるぜ…。
オカ研の女子部員はみんなエロすぎるぜ!!
なんだろうか…無性に女子風呂を覗きたくなってきたな……。
どこかにのぞき穴はないのか!?
「なんだ、覗きたいのか?」
アザゼル先生がいやらしい笑みで聞いてきた。
「わかりましたか…。さすがアザゼル先生」
「堂々としてるな。いや、それこそ男だ。温泉で女湯を覗くのはお約束だ。たがなお前や俺が女子風呂を覗くのはある意味ベタすぎる。どうせなら―――」
するとアザゼル先生はひそひそ声で俺に話した…。
ふむふむ…なるほど……。
…ッ!?
成程この考えはなかった!!
「フフフッ…アザゼル先生中々面白いことを考えますね」
「だろ…?なら俺はあっちを
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