教員研修のヴァルキリー
一誠のいない日々×社長業での仕事
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は、お知らせや事務報告的なのはソーナ達に一任される。俺達CBとグレモリーは学校の手伝いする事になったとの事については前々から知らされており、対テロ組織『D×D』結成時前よりもな。困り事に関して、ここに一誠が居れば解決なのだが手紙を書いてきたのを朱乃が届ける事になった。
「私は既にハイブリッドであり、母様同様に社長秘書してますから私から母様にお渡し致しますわ」
「ロスヴァイセの困り事も繋がるといいな、朱乃も小猫もこちら側だからか」
「朱乃さんも小猫ちゃんもグレモリー眷属ではあるけど、実はCB所属だと知ってるのも一部だけだよね」
「・・・・まあ一誠先輩がどこで何してるかについても分かりますが」
手紙を朱乃に渡して木場が二人の所属先を改めて聞いてきたし、駒王学園卒業すると蒼い翼本社で社長秘書と護衛する事。一真のバックアップであるが、今までだと朱璃さんを助けてくれたから何で恩返しするか考えてたと。
「いいわね朱乃と小猫は。一誠が今どこで何してるかも知らないけど」
「しょうがねえだろう。二人はCB所属でグレモリー眷属と言う枠は、悪魔稼業とレーティングゲームぐらいか」
「ハイブリッドじゃないのはグレモリー眷属とアザゼルだけかしら?」
「俺は次元の駒を入れてるのか、力に関して前より上がった気がしてならねえ。これに関しては直接本人に聞くしかねえが」
朱乃も白音も既に経験済みだし、アザゼルや朱乃らも知っているのにリアス達しか知らない。教会コンビは期末試験について話してたが、イリナは最近二人に家庭教師をやっているらしく。
朱乃達が知っていてリアス達が知らない事が理不尽過ぎる程だろうし、吸血鬼の時に立場的状況を知ってるが本来の兵藤一誠についてを知ったアザゼル。『兵士』やっていて違う方法で覇龍になったのも、本来と違うらしいと。
「手紙の内容について俺も見たが、何となく解決しちゃいそうな雰囲気だと思う」
「一応私も見てもよろしいでしょうか?『はい、私にとってお願いなのですが』では・・・・なるほど、これはアザゼル先生の言う通りになりそうですわ」
「詳細は朱璃に聞いてから俺らが知る事になるが、それより来月から期末試験だからチャイム鳴っちまうぞ」
そう言うと俺らは昼食終わらせてから教室に戻ったが、放課後になるとオカ研は本来だと悪魔稼業する。だが『D×D』結成されてから初代が鍛え直してくれるらしく、人間界本家に集う事となってる。俺らはいつも通り帰宅後に宿題を片付けてからやる、学業を疎かにしない事についてが織斑家当主代理としての条件。
一真の代理人すんなら、文部両道となって力と学業も上を目指せと。結成後は主に『D×D』の修業と鍛錬を見る羽目となり、自由な時間を割かれてしまうが帰ると初代がリビングにく
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