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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
83エルフの森
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メスの汁を出しまくった。
「はひいっ、イイッ、イイイイッ」
 乳首に脇の下に背中まで舐められ、腹筋ビクンビクンさせて感じ、カズマの舌が尻や股間に到達すると、この世の物とも思えない快楽、オナニーでは決して得られなかった快感に、洗ってなかった生殖器からクッサイアンモニア臭がするマ*カスだらけの汁を出し、それすら上級者のカズマに吸われてしまった。
「ヒイッ、イイイイイイイイッ!」
 両親が聞いているのも忘れて、人生で一番デカイ声で喘ぎ、小さい体をマンぐり返しされながら噴水みたいに射精した。
 それもバキュームクンニだったので、ビクビクしながら少しづつ出すのではなく、一気に吸い出されて脳みそが取れる感触を味わって一瞬失神した。
「ああ〜〜っ、うああああああっ!」

 公共の場所である公園では、天使から放送があって、この世の終わりが通告されていた。
「お前たちエルフは終わりだ、ry」
 それでも老人であるエルフは「やっと世界の終わりか」と笑って二度寝した。
 若いエルフはもう少し生きたかったので広場に出てきたが、世界の終わりを何かで察知していたヒキコモリが、久しぶりに日差しの中に出てきたので目眩を起こしたり貧血で倒れた。
「大丈夫か? この種族」
 元々弱く作られ、性的欲求や欲望が弱く、何百年生きても数人しか子供ができないエルフ。
 逆にそうしないと増えすぎて困るが、聖人や管理社会での失敗作の遺伝を引き継いでいた。
「ヒイッ、イイイイイイイイッ!」
 そんな集まりの中で、一際騒がしいメスの声が響き渡っていた。
 動物である人間のカズマに犯されている族長の娘で、今時の若者らしく引きこもっていたのに、凄まじい快感と人間特有の交尾テクニックで玩具にされてしまい、噴水になっていた。
「え? 何の声? 魔獣?」
「妖魔だろ? ヴァンパイアでも殺されてるのか?」
「いぎいいいいっ、ヒイッ、ヒイイイイッ!」
 何度も聞かされている内に、聞き覚えがある声、幼馴染のガウリール杏?の声だと分かった一同は、御見舞?に駆けつけた。

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