第1話 ぬいぐるみを拾って秘密基地を見つけた!
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『フン!』
「ヒィアウィゴー!」
[ウルトラマン!ウルトラマンべリアル!フュージョンライズ!ウルトラマンジードプリミティブ!]
右にはウルトラマンが左にはウルトラマンべリアルが出現した。
「決めるぜ!覚悟!」
そうダンは叫んだ。
そして白と黒の光はダンを包み込みダンはウルトラマンジードプリミティブに変身した。
ーーー西木野病院ーーー
真姫は西木野の病院まで走っていた。
「ハァハァ!」
真姫は病院に到着すると真姫の父親と真姫の母親は患者を避難誘導していた。
「パパ!ママ!」
真姫は大声で二人を呼んだ。
「真姫?どうしたの?」
真姫の母親はそう真姫に聞いた。
「私に何か手伝うことはない?」
真姫はそう両親に言った。
「なら、真姫すまないが子供の避難を頼む!」
真姫の父親はそう真姫に言った。
「うん!」
真姫は頷いて病院の中の子供を運んでいた。
しかしスカルゴモラはゆっくりと近づいていた。
「真姫!早く逃げる用意をしろ!」
真姫の父親はそう真姫に言った。
「あと一人居ない!」
真姫はそう言って子供を探していた。
真姫は諦めずに子供を探していた。
ーーー2階ーーー
真姫はベットの下を見ると小さな女の子が泣きながら膝を抱えていた。
「よかった、ここに居たんだ」
真姫はそう言って片手を少女に差し出した。
「早くここから逃げるわよ」
真姫はそう少女に言った。
「う、うん!」
少女は頷いて真姫の手を掴んだ。
真姫は少女を抱えて走り出した。
ーーー病院の外ーーー
真姫は少女を連れ出して車に乗ろうとした。
「真姫!」
母親は真姫が抱えている少女を受け取り近づいてくるスカルゴモラに恐怖していた。
今から逃げてももう遅いと諦めた。
その時スカルゴモラの前に光に包まれた巨人が出現した。
光の巨人はダンが変身したウルトラマンジードだった。
「ジュワ!」
ジードは走り出してスカルゴモラを押し出した。
「何なの?あの巨人?」
真姫の母親はジードを見た。
「ジュワ!」
ジードは回し蹴りをスカルゴモラの頭部に打ち込みそのまま空を飛び急降下かかと落としを打ち込んだ。
スカルゴモラはそれを喰らっても怯んでいなかった。
「あの戦い型どこかで見た記憶が?」
真姫の父親はそう言って思い出そうとした。
「ジュワ!」
「ギャアオオオオオ!」
ジードはチョップ攻撃を繰り出したがスカルゴモラは負けじとスカル超振動波をジードのボディに放った。
ジードはそれ
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