暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第二十五話 愚者に裁きを
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


-その頃、レーティングゲーム会場-

「いよぉおおおおおし!!!!敵も残りわずかだから後はこのレヴィアたんが片づけちゃうよぉおおおおおおおおおおおお!!!!」

匙とサイラオーグの活躍により襲撃してきた禍の団メンバーも残り僅かとなったところで行動に出るセラフォルー

「セラフォルー様が出る、後退するぞ!!!」

「合点!!」

サイラオーグの言葉に匙も同意しすぐに前線から引くのであった

「ごきげんよう偽りの魔王よ、私は真なる魔王クルセレイ・アスモデウス・・・・」

「いっくよぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!!ラブリーマジカル真拳超奥義ニコニコ☆お天気さんのくしゃみ♪”!!!」

『ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!』

セラフォルーが手に持った魔法少女っぽいステッキを振り下ろした瞬間、天から無数の包丁がクルセレイら禍の団一行に降り注ぐのであった

『うわぁああああああああああああああああああああ!!!!!!!!可愛らしい魔法名とは真逆のえげつない攻撃だぁあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!』

その恐るべき光景にその場にいた全ての者達がそうツッコむのだった。そしてその一撃によってクルセレイらはまとめて消滅したのである。こうして禍の団旧魔王派の襲撃は失敗に終わると同時に禍の団旧魔王派は壊滅したのであった
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ