課外授業のデイウォーカー
対テロ組織特殊対策チーム『D×D』
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ろうよ」
「それに儂から言わせれば、お主らはまだまだひよっこ・・・・いんや、雛の癖に外見ばかりが派手に育った歪なもんじゃて。いくらCBから修業させられたからと言っても雛は雛じゃ。CBが居なければ、吸血鬼の時に邪龍はおろか強化した吸血鬼共に負けてたじゃろ。まずは目標として、CBを頼らずテロリスト共を倒せるぐらいの実力を持ってもらわんと困る。全員無駄に力を放出し過ぎじゃい、まずは無駄を無くすとこから始めるかのぅ」
「ついでに力の使い方も頼む、出来る限り俺らを頼らない程度に戦えるぐらいの強さにしてくれ。これがCB総司令官の注文でもあるが、特に神滅具所有者は将来、神クラスとやるかまでは分からん」
「ホッホッホッ、それは難儀な注文じゃのぅ。だがそれぐらい熟せば儂がここに居る意味がない、出来る限り一真様のオーダーに答えようと思う」
俺と初代の会話を聞いていた連中は、将来もしくは未来に起こるかもしれん神クラスと戦えるようにと聞き返していたサイラオーグ。コイツらが思ってる以上に、この世界の覇権を狙ってる神が多いらしい。
俺は神クラスの力を持ち、体力・魔力・スタミナはこの中では頂点と言う程に。精神面も強いからか、消費を無駄にしない為の鍛錬してる。新たな力やアイテムなどの実験もだが、今は大悪党であるリゼヴィムの対応についてと神滅具所有者は生まれた時から課せられている。
『神をも滅ぼす具現。神滅具の登場は神器システムのバグではなく、世界の必要なのだと本来の初代が言ってたな』
『本来の出来事を本流として、俺達が今ここに居るのが支流だったか』
俺と相棒のドライグと話していたが、本来言うセリフがカットされてるので気になってた。今は今後の対策とコイツらの鍛錬について考えねばならんし、ハイブリッド達にはコイツらの監視と鍛錬相手を頼んだ。
私設武装組織ソレスタルビーイング総司令官兼巨大企業蒼い翼本社社長兼CEO、織斑一真は駒王学園の時だけ兵藤一誠と名乗りビジネスネーム零達也は仕事のみ名乗る。またCBのスポンサーは蒼い翼である事は、黒神眷属とブラック・シャークしか知らされてない。記憶共有者にはオプションとして不老不死。
総司令官は一人だけだが副司令官は三人居る。劉零と織斑奏と織斑優斗。CBは黒神眷属メンバー全員とハイブリッド・ピース&カードの者ら、国連軍日本支部第00独立特殊機動部隊ブラック・シャーク。次元パトロール隊は月中基地本部と支部に居て、主に総司令官達のバックアップ。
『D×D』は私設武装組織ソレスタルビーイングの指揮下に入った。
リーダーをデュリオ・ジェズアルド、サブリーダーを孫悟空、技術顧問兼総監督兼グリゴリ総督アザゼル。
サイラオーグ・バアル眷属、シーグヴァイラ・アガレス眷属、リアス・グレモ
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