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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
78荒野の決闘
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ストで衛府の七忍してしまうダクネス。
「はああっ!」
最強の盾と矛で、カッターの鞘と同じ材質で普通の物質ではない杖を持つめぐみんが片手念仏鎬受け。ダクネスの秘剣?の威力を止めた。
「エクスプRージョン!」
自分の目の前に敵がいるのでちょっと噛んでしまって、どっかのウィザードリみたいにタイプミスすると魔法が発動しない系のミスで第二撃を打ち損ねたが、ダクネスが大剣を振り上げて切り替えしたり、剣を振り切って一回転する間にもう一度打ち込んだ。
「エクスプロージョン!」
爆発の中心部の真下にいた一撃目と違い、二人で鍔迫り合いしている所に爆裂魔法が発生したので、ラムダドライバ?が発動せず、双方とも反作用で飛ばされて自分の体重では支えきれず、逆方向に投げ出された。
「このおおおっ!」
「くそおおおおっ!」
常人なら即死のダメージでも、無限に近い防御力と耐久力、物凄いヒットポイントで戦っている二人。
鉄甲艦同士で火矢を放っている程度でお互いノーダメージ。信長が保有する木製の帆船、甲板も帆で一杯の船なら効いた攻撃も、鉄で囲った船になら全く効かず、毛利水軍が蹴散らされる羽目になったように、魔法防御や装甲が強すぎてお互いの全力攻撃すら通じなかった。
相手を殺すなどほぼ不可能で、痛みだけは感じている(性的な意味で)ダクネスが少しだけ不利。
本来なら軽い装備を生かして、めぐみんが背中を見せて体力が続く限り逃げ回り、軽く作って有るとは言え鎧と大剣の重量があるダクネスを振り切って、アウトレンジから何回でも爆裂魔法を連発、走るのと酸素不足で呼吸困難にしてしまえば勝てる見込みも有るのだが、この場合、どれだけ相手を傷付けたかではなく、一歩も引かないで全力でぶん殴り合い、相手の心が折れるまで殴った方が勝者になる本当の泥仕合だった。
「秘剣、海老反り大回転ハイジャンプ斬り!」
ダクネスは「え? その剣揚力でも発生させてんの?」と聞きたいぐらい、竹とんぼみたいに飛び上がってから、番場蛮のミラクルボールみたいに分身しながら斬りかかった。
「エクスプロージョン!」
今回はお互いの間に防御フイールドが展開され、爆裂のエネルギーと秘剣?と剣の威力が相殺仕合い、その中心にエネルギーが蓄積されて行く。
一歩でも退いた方が双方のダメージを受ける系の、サウザントウォーズでアテナエクスクラメーションであった。
「め〜ぐ〜み〜ん〜〜〜っ!」
「ダ〜ク〜ネ〜ス〜〜〜〜!」
お互い歯を食いしばって鍔迫り合いして、破壊エネルギーを相手に叩き込む努力を続ける。
観客として見ていたセラフ5は、「こいつら両方共タヒねよ」と思った。
「ふっふっふ、力技なら私の方が有利だっ、タヒねっ!」
全身黒装備で、黒セイバーか黒ジャンヌさんぐらいオルタナ化している姫騎士さんが
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