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生徒会”執行部”と”捜査部” ~舞い散る桜STKとの出会い~
4.それでもボクはヤッてない!
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」
「「………」」
いや…それ普通じゃない…? と春と茨音さんは思ったが、そこをグッと堪え言わずに話を聞く。
「ボクにアンコにコガジュンにいばやん、四人じゃダメダーメ…そしてそこに現れたのが〜〜〜」
キラキラとした純粋な目で春を見つめる会長に少しドン引き一歩二歩と後退り…
「チミが現れたんだよハルゥ!」
「……ハルゥ???」
「チミが我が捜査部に来てくれたおかげで、無事既定の五人到達! これでしおかなちゃんも文句なし、ぐぅのでも出ないッっとはこのことナリ」
ブイッと自慢げにピース。
「うふふ〜あの時の副会長ちゃんの悔しそうな顔は可愛いかったわね〜」
「うんうんっ余は満足じゃ」
「なんですかそれは」
…なるほど。茨音さんが『救世主』と言っていたのはこのことれすか…ふむふむ…はい?
この時の春はまだ知らなかった――
捜査部の救世主になったせいで大変な目に合う事を――
…だけどそれはまだ先のお話――
でもまぁ…悪い人たちではないですし…居心地も悪くないですし…いいっか!
続く
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