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ヴァンガードG ネクステージジェネレーション Re:start
Turn:2 新たなる誓い
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残りの1枚、トリガーが乗っても防ぎ切れる
「サードチェック」
【クロノタイマー・レグホン】スタンドトリガー
「スタンド………しまっ!」
「クロノエトス・ジャッカルをスタンド、パワーは反対側のクロノジェットに、そのクロノジェットでアタック!」
「ラシェルでガード!」
炎玉の宝石騎士 ラシェルがクロノジェットの攻撃で殴り飛ばされてしまう
「ジャッカルのブースト!クロノジェット・ドラゴン・Gでアタック!」
このアタックのパワーは22000
サロメに残ったノーブル・スティンガーのシールドを加えても20000にしかならない
クロノジェットの拳がサロメに決まる
【誠意の宝石騎士 バートラム】

「あーあ、負けちゃった」
そういって肩を落とすミツキだったがその表情は晴れやかだった
そしてミライも………
深刻に考え過ぎていたのかもしれない
チームの二人が離れていってしまったこと
中学生になった自分自身の事
周りの事が一気に変わって戸惑っていた
その事に気付かせてくれたのは自分より年下のはずの目の前の少女
持ち前の明るさと両親譲りのしっかりとした気丈
幼いながらも頼りがいのある立派なファイターだ
「ねえ、ミツキ、大会に出てみたいんだよね」
だからこそミライの中で一つの結論が生まれていた
「私と一緒に、U-20に出て見ない?」
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