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恋姫伝説 MARK OF THE FLOWERS
42部分:第四話 張飛、馬超と会うのことその六
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たなんて」
「その腕は涼州でも随一」
「凄いことになってきたっていうか」
「この武闘会って」
 高覧達も言う。
「しかし。涼州っていったら」
「そうそう」
 そしてある話になるのだった。
「そこってこれから私達が進出しようとしているところだし」
「都の北からね」
「馬氏は今は」
 麹義がここで言う。

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