暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
2部 P・T事件
6章 名前を呼んで
名前を呼んで
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渡すことは出来ないけれど、
新しく始めるフェイトに希望と前に進めるようにこれをプレゼントまた」
魔法陣がさらに光り輝いていった。
そして、光が消えたその場所から三人の姿は消えていた。
しばらくの間、なのははフェイトたちがいなくなった場所を見つめ、
「綾ちゃん、帰ろ!」
「ええ」
なのは俺の手を引き、二人で手をつないで家路に着いた
「ねぇ綾ちゃんあれも魔法?」
「なのははプレゼント渡したから
私も何か出来るかなって思ってやったの
ティアに聴いたら出来そううだったから」
「少しだけ近所迷惑だったかもしれませんが
皆さんの思い出に残るのではと思い構築しました。」
「ありがとティア」
「綾ちゃん、ティアありがとう^^」
「お二人に喜ばれて私もうれしいです」
その後は急いで学校の準備とか忙しかったけれど
後味がよかったので凄く楽しい一日だった
この一連の事件は、
首謀者であったプレシア・テスタロッサの名を冠し、
"PT事件"と呼ばれることとなる。
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