暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
2部 P・T事件
2章 ライバル魔道師登場
ここは湯の町、海鳴温泉
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「使い魔?」
わたしが呟くと、赤い狼が自慢げに答える。
「そうさ。あたしはこの子に作ってもらった魔法生命。
製作者の魔力で生きる代わりに、命と力の全てを懸けて守ってあげるんだ」
「――うん。二人とも無茶しないでね?」
プレシアが赤い狼とゼロに声をかけて木から飛び降りた。
「オーケー!!」
「ああ」
そう叫ぶと同時に、狼とゼロがこちらに向かって襲い掛かってくる。
なのはも遅れてレイジングハートを構えるが、それより先にユーノがなのはの肩から飛び降りると、
瞬時に防御結界を張り、アルフの突撃を防いだ。
俺はゼロの動きを止めていた
「なのはっ! あの子をお願いっ!」
ユーノは結界を張りながら、なのはに向かって叫ぶ。
すると、それを聞いた狼がさらに大きな声で叫んだ。
「させるとでも思ってんのっ!」
相手がさらに力を入れ、結界を壊そうとする。――だが、
「やってみせるさ!」
ユーノの叫びと同時に、足下に大きな魔方陣が出現した。
「移動魔法!? まず……っ!?」
そしてユーノにより
なのはとフェイトはここに残り
俺達は転移させられた
「引けといった。」
「そう言っても近くにいるし、ここまで知ったら急に引くなんておかしいでしょうが、それになのはは親友だしね。もう原作とか作品とか関係ない。俺はここで生きているんだから」
「なら落とす」
柄だけをゼロが持っていたのを振るうと剣が現れた
片方の手には大型ライフル
背中にはX字の装甲
そして三角錐のものが6基飛んでいる。
三角錐の白い物体が遠隔でこちらに来るってまさか
「行け、ファンネル邪魔なやつを消し去れ」
6期の小型自動発射装置は俺に向けて飛んできた。
それをかわしてもどでかいビームが飛んできた。
フィンファンネル
奴の基礎能力はもしかしてガンダムか・・・
ちっバスタードでいう旧世界の魔法・・・
分が悪い
「なかなかの機動性だ
このファンネルとバスターライフルをかわすなんて」
バスターライフルってウイングかよ
「そらよ、みようみまねディバインバスター」
赤き光線がゼロに向かっていったが発射寸前に見切っていて余裕でかわされた。
ニュータイプの先読みか
こちらも向こうも一進一退でなかなか
出足を崩せないでいた
ファンネルは面倒だからセバルチュラで落とした。
結構マイナー呪文だから特典には気づかれないだろう。
手加減して勝てるあいてではないと気づいた。
近距離なら
剣で戦っていたらファンネルの狙い撃ち
危険すぎるから距離をおいての回避
遠距離ならばしばし撃ってくるライフル
少し攻撃をあ
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