第二十七話 リリカルクエスト4
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)を次々と折られながら逃げ回る勇者力。
夢であろうと力には容赦しないらしいフェイトだった。
そこに・・・
「飛鳥・・・飛鳥飛鳥飛鳥飛鳥あすかあすかすかあすか・・・・」
「ちょ!フェイトさん落ち着いて!ぎゃう!!」
炎の剣で暗黒剣士フェイトの攻撃を受け続けるD飛鳥。
一方
「お〜!向こうは盛り上がってるぞ!はむはむ♪」
とソーダ飴食べ終わるレヴィ。
「ねえ!もう無いの!?」
「・・・いやまだある・・・」
そう言ってまたソーダ飴渡して見物する北斗とレヴィだった。
「食らえ!暗黒剣!暗黒の舞!!」
「うわう!!」
暗黒騎士フェイトから放たれる暗黒波を避けまくる力。
「あすか・・・あすかすあkすあsかうあ」
既に呂律が回らなくなっている暗黒剣士フェイトにD飛鳥は・・・
「必殺!レベル3の巻物!!」
すると耳を塞ぐD飛鳥の背後から出てきたのは・・・
「ビグ・ザム!!?」
ビグ・ザムの一斉砲撃を食らう暗黒剣士フェイト。
「くぅ!飛鳥!!」
涙流しながら撤退する暗黒剣士フェイトだった。
「ああ・・・あとが恐いな・・・」
起きた時の結末を恐れるD飛鳥だった。
「ええい!とっとと斬られろ!!」
勇者力に向かって襲い掛かる暗黒騎士フェイト。
だが・・・
「何やってるんや力君・・・」
突然現われた盗賊はやて。どうも力達の帰りが遅かったので迎えに来たらしい。
「死ねえ!悪魔と邪神!!」
それを構わず襲い掛かろうとする暗黒騎士フェイトだが・・・
「うっさいわあああ!!!」
「あああれえええええ!!」
レベル∞のはやての拳でホームランされる暗黒騎士フェイトだった。
「はむはむ・・・ふう!お腹一杯だった〜んじゃボクはもう帰るよ!ついでに新でも見つけて決闘するか!じゃあねえ!!ばいば〜い♪」
北斗から散々飴を強請り食べつくした暗黒騎士レヴィは満腹になりあっさり帰っていったのであった。
「あいつは餌を与えてりゃ帰るのか?」
等と呟く北斗だった。
魔王の城
「あああああああれええええええええええ!!!」
盗賊はやてにホームランされた暗黒騎士フェイトが魔王城に激突すると・・・
「うふふふふ〜ユーノ君〜♪」
といって呑気にいちゃついている大魔王なのはの姿が・・・
「ねえなのは・・・なのはってさっきから遊んでばっかりだよね・・・・労働してるの私だけじゃん・・・」
項垂れる暗黒騎士フェイトは思った。
「私のラスボスってなのはなのかな・・・・」
ところ変わって宿屋
「街人のユウ!ご飯まだ!?」
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