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angelcode〜とある少女の物語〜
別荘へ
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ベリル=べリアル『この世の君』という事で、地上に支配が及ぶ悪魔であり、権力を与える悪魔ですからね、貴族の中には崇拝者かいてもおかしくないよね?みたいな感じです。
また、本編にチラっと出てきたヴァプラですが、当然のごとくこれまたソロモン七十二柱のヴァプラです。
べリアル様は七十二柱を統べていた4柱(べリアル様、アスモデウス、ガープ、ベレトで、ガープだけ「president(総統)」)の1人と言うことで、伯爵や侯爵はべリアル様にこき使われている訳ですね。(「王だけでも」ザガンやバラムなど入れて10柱くらいいたと思ったんですが、それでも魔族の各位階の支配者でもあるべリアル様(第三位階)とアスモデウスが支配するのは当然だとして、なぜガープ??(笑))

そして……
中世には「お風呂」の概念が無かったらしく(たまに身体を拭く程度だったため、体臭を隠す目的で香水が作られたのが近世…つまりヴェルサイユ最盛期の頃ですから…(汗))こんな感じかな?といった具合です。古代ローマやドイツの一地域では「スパ」が盛んなんですけど…。そして入浴が盛んだったらペストはそんなに猛威を振るえなかったんじゃ…?とか思ったりw(肺ペストだったら空気感染だから、入浴して清潔を保っても意味ないんだけどw)
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