課外授業のデイウォーカー
決着後のフィールド×リゼヴィムと黙示録の皇獣
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レギュラーな事が発生しやすくなる世界。未知の外史に未知の神ってのも俺が創ったのではなく、人間界・冥界・天界と各神話の神が居て姿形も他外史では青年や女性と言った感じだがテメエは異世界行って何しに行くんだ?」
「黒鐡のおじちゃん、簡単だよ。何なら攻め込んでみようぜ?ってな!だがそれは叶わないと思ったし、その理由がこちらの『世界』の次元を守護するドラゴン。そうそこに居るグレートレッドを倒して別世界に突貫しに行くつもりです」
「我を倒すだと?それは叶わない夢だな、何故なら例え我を倒したとしても次元の壁を突破できないようにしている。それをしているのはここにいる一真がしている」
攻め込むとの事にCB以外は認識を変えてたが、外史から外史に行き来する次元パトロール隊が所有しているトレミー。例えそう考えて行けたとしても次元の狭間にはアグニが居るし、もし攻め込もうとしても俺らが全力を持って止めるだけだ。次元の狭間には行き来可能だが、それを出来ないよう何千何億と封印処置してるので例え倒されて突貫しても無駄だ。
「そうなんだよねぇ、黒鐵のおじちゃんの所為で次元の狭間には封印処置をしやがったから例え倒したとしても絶対に黒鐵のおじちゃん達が邪魔をする。俺でも倒せねえからな、だったらどうすればいいかと言うと黙示録の一節を再現しようぜってよ?」
「・・・・『666(トライヘキサ)』・・・・ッッ」
CB以外は疑問符だが、俺とアザゼルが同時に言った事によりリゼヴィムの野郎は嬉しそうに俺達の答えを満足にしてた。
「正解だ、CB諸君。座布団欲しいか?それともアメリカ旅行?いいねぇ、回答要員って素晴らしいよね。話し甲斐があるよ、それにそこにいる聖書の神と創造神なら知ってて当然だもんな♪黙示録に記された伝説の生物は、何もそこにいる赤龍神帝グレートレッドだけじゃねぇんだよ・・・・『黙示録の皇獣』666(トライヘキサ)は、聖書の神に存在を示唆されたあの子がいればグレートレッドといい勝負できそうだとは思わないかね?」
シャルロットはその存在を知っていたので何千とした封印処置をしたはずだ。それに俺もこの世界に来た後、666のとこに行き更に何倍も封印処置を施した。666でもトライヘキサでも意味としては同じだが、言いやすいのはトライヘキサかもしれん。
「皆さんも知っていると思いますが、666という数字が不吉で有名なのは存じてますよね。獣の数字、それの大元となった化け物です。黙示録ではアグニであるグレートレッドとセットで語られています。あれの存在については私がまだ神だった頃、私と一真以外が忘れ去られた世界の果てに封印処置を施しました。それについてもですが、リゼヴィムが聖杯を使って生命の理を潜ったら見つけたのでしょう」
「あ
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