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魔法少女リリカルなのはVivid ーオーブ列伝ー
第9話 覇王の想いと聖王の願い[後編]
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るってガムが言った」

アスカはそう言ってガムのノートパソコンの画面からデータを見せた。

「あの怪獣にはオーブでも歯が立たなかった、でもこのデバイスウルトラマンのカードを使えばあの怪獣を倒せるかもしれない」

そうガムは言った。

「なら俺達であの怪獣を倒すしかないな」

アスカはそう言ってデバイスウルトラマンのデバイスを掴んだ。

「アスカ!まさかウルトラマンになるきなの?」

そうダイゴはアスカに聞いた。

「ああ、子供達が笑顔で居られるなら俺は死ぬ覚悟はあるぜ」

アスカはそう言ってデバイスを強く握り締めていた。

「なら僕も戦うよ」

ガムはデバイスを掴んだ。

「僕達3人はあの怪獣を倒そう」

ダイゴはそう言って最後のデバイスを掴んだ。

「スバル隊員この場所を頼みます!」

そう言ってダイゴ達はバイクに乗り走り出した。

「ヴィヴィオ!見つけたよ!」

リオはそうヴィヴィオに言った。

「本当!」

そうヴィヴィオはリオに近づいた。

「これは間違いありませんオリヴィエとクラウスの墓標です!」

アインハルトはそう言った。

「早く復元してみよう!」

コロナはそう言った。


ーーー橋の下ーーー


ガイはウルトラ戦士のカードを探していた。

「どこにいったんだ?」

そう言ってガイは探していた。

「探し物はこれか?」

ガイに話掛けたのはジャグラス・ジャグラーだった。

「返せ!」

ジャグラーの片手掴みウルトラ戦士のカードが入ったケースを取り返そうとした。

しかしジャグラーは回し蹴りでガイのボディに打ち込んだ。

「お前カッコ悪いよ!いい加減俺の勝ちを称えろよ!」

そう言ってジャグラーは姿を消した。

ガイはふらつきながら立ち上がった。


ーーー破壊された街ーーー


ダイゴ達はバイクから下りてデバイスを起動させた。

「いくぜ!ダイゴ!ガム!」

そうアスカは二人に言った。

「ああ!」

「うん!」

二人はデバイスを強く握り締めていた空に向けた。

「この世界を救うために僕達は戦う!」

ガムはそう大声で叫んだ。

「ダイナ!!!!!」

「ガイア!!!!!」

「ティガ!!!!!」

そう3人は大声で叫んだ。

その瞬間デバイスが光はじめて3人は光に包まれた。


ーーー空中ーーー


「こちらノーヴェ・ナカジマ!今から怪獣に攻撃を仕掛けます!」

ノーヴェはそう言ってミッドマッキー2号機に乗り攻撃を仕掛けた。

ダンダンダン!

マッキーのバルカンはマガオロチに直撃した。

しかしマガオロチは
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