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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
64分離独立して王を名乗ったものは全員処刑
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ャージと同じ品で、アーマークラス-10、シャーマン戦車を着込んでいるぐらいの防御力があった。
「おお、お前か、今日は派手にやったな」
 天使の分体である銀のアクアが出迎え、遠巻きに見て震えていた残りの追手を眼力で追い払ったが、歩いて来た道のりには魔族軍の死体が山の様に転がって、文字通り屍山血河を作って楽しんでいた。
「はい、最近は王様に成りたがる馬鹿が沢山いて困ってるんです〜。真面目に勤務すれば実質王様で、やりたい放題なはずなんですけど、殿方はどうしても名前が欲しいようですね? 何か別の名前でもくれてやりましょうか?」
 天使の使用人は亜人の殺人に大して何の罪悪感を持たされなかった。後で正気に戻されても自殺しない程度には記憶改変される。
「お前達が直接手を下さなくても、放っておけば良い、制裁を恐れて兵力を溜め込んだ所に魔獣と妖魔で侵攻して、原隊に復帰しないなら全員血祭りにあげてやれば良い」
「まあ、そっちの方が楽しそ〜う」
「それにしても、この国の指導者と言えば、牢獄で何年も拷問を受けても転向しなかった筋金入りの自由主義者で政治犯では無いか、一体何で転ばされたのだ?」
「ええ、魔族軍情報部所属の「目が赤い作り物みたいな美女」を貰って裏取引して、魔族軍を後ろ盾に独立するつもりだったようです」
 革命指導者全員の脳に忍び込ませた虫から、細かい情報まで受信していた女王様。
 小学校にすら通わず、読み書きもできなかった低能が、才能を見込まれて天使の知識を刷り込まれ、禁書である民主主義から共産主義、資本論やケインズ的なインフラ投資、銀行業務、先物の知識まで与えられていた。
「そうか、カズマ様以外の男は全員去勢してやったから無駄だったな」
「はい、一緒に爆破して、あの世に送ってやりました。来世で添い遂げられると良いですね、うふふふふふ」
「ははははは」
 天使と、天使の使用人の会話のはずだったが、どう聞いても悪魔同士の会話だった。

「あの、コレなんですかぁ? ナメクジみたい、汚〜い」
 出入り口付近には、ラ王に股間の三穴の秘孔?を突かれてイキまくり、体中の水分を全部メス汁にして排出し、タヒんでいる金のアクアが転がっていた。
 ロリ女王様の通り道には屍山血河があって、本当に血の川が流れていたが、別の経路にはナメクジが這った跡みたいに、メス汁の臭い道が光っていた。
「うむ、コントロールメタルから復活した女神のようだな。機械部品やフレームまで再生する能力がないから、普通の人間と大して変わらん、消えろ」
 金のアクアの残骸は、ナメクジ駆除用の塩の柱になったが、消去禁止のコントロールチップは、また残って再生を始めていた。

 紅魔族
「エクスプロージョン!」
 少し戻って、めぐみん専用カズマが紅魔族の嫁入り前の先輩たち全員に連れ込
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