暁 〜小説投稿サイト〜
この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
60死にまくり能力?
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今回も、いつものルーティーン作業のように、発狂して殺し合ってる人類は見捨てて、予定通り月を呼び寄せて潮汐力の洪水で流し、ノアの一族のように一部の清い心を持った人類と動物、植物だけを方舟?に乗せ、残った自殺スイッチ入っちゃってるのは下水に流す予定の天使達。
その後は乾燥期間として太陽に近寄らせ、水蒸気が360度の飽和蒸気になるぐらいまで温めて、ヘルシアオーブンみたいに水蒸気で星ごと美味しく焼いてしまおうとしていた。
ちなみに現在の微細加工と自己発熱が過ぎたパソコンのグラフィックカード、マザーボードも、熱で「ハンダ割れ」と言う現象を起こして自壊するので、オーブンレンジ200℃設定ぐらいでアルミホイル包み焼して美味しく焼くと、結構直ったりする。
さしものダイオグソクムシ先生も、クマムシ先生でも生きられない環境で、タンパク質が崩壊して死ぬ。
次の冷却期間の方が阿鼻叫喚の地獄だが、もう生物は存在しないのでキニシナイ。
たまに木星圏の衛星から持ってきた水の中に混じっていた、電子レンジの中より酷い電磁場と放射線、絶対零度に近いマイナス180℃の液体窒素の環境でも湧いて生きていたような化け物が、万年以上の休眠期間から目覚めたりするが、ソイツに新しい世界を作られないように残らず抹殺。
既に金星では、どっかの「地球が静止する日」ぐらいの大惨事が始まり、鳥すら高くは飛べない上空でアポカリティックサウンド鳴りまくり、既に漁村とか海沿いの城塞では5メートル超えの高潮で、ウィンダリアしちゃって、水門閉める間もなく水没して全滅。
数十万の大群でも防げるご自慢の城塞も、自然の暴虐には無力で、波の圧力に耐えて来た土塀や石積みも、上を乗り越えて崩され土ごと溶かされ、貼り付けてある漆喰を流されて、石が海水に揺り動かされたり、津波のような一直線の方向に押し寄せる圧力で突き崩された。
もやいでいた小型船は流され、大型船も護岸を超えて波濤を超えて、町中に押し流されて家の屋根に乗る。
いつも民主革命が起こって100年経つと世界大戦、200年経つと相互確証破壊が可能で、地表を数十回焼き尽くせる核兵器が並び、300年経つと地球自体を壊せる反物質兵器群と電磁場兵器、400年以内に太陽系を消滅させられるマイクロブラックホールと重力兵器が用意される。
ロリ女王様達が聞かされた夢の理想郷、民主主義が星に到来した時、天使達は店じまいの準備をして、箱庭を全部流して土も焼き払って雑草の種も根も焼く
ただ、動植物に対してだけは別の星に通行できるゲートが開かれ、種や胞子を撒き散らしたり、森林と砂漠がエルハザードと同じ魔法?で入れ替えられたり、野生動物が世界の終わりを本能で感じて、新しい森の果実の匂いにつられて新天地を目指したり、身体に植物の種を付けたまま移動して
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