第2章
2節―運命が許さない旅―
将軍魔族
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んでも手に入るからな…」
ソウヤはそうやって話しているうちにも魔力をだんだんと回復させていた。
が、それを将軍魔族は気付いているのは明白だったのだ。
「では始めようか、お前を完全にはしたくない。私もまだ不完全なのでな」
「そいつはさっさと倒さないとな…!」
ソウヤと将軍魔族は両方同じタイミングでその巨刀を構える。
「『将軍魔族』のルクス、行くぞッ!」
「『均等破壊』のソウヤ、こいッ!」
そしてルクスとソウヤの2人はほぼ同時にその地面を蹴った。
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