第1章
1節―プロローグ―
異世界に呼ばれた日
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。
傷一つ負っていないのに、ソウヤはかなり消耗している。
「異世界なんて、碌なもんじゃない…な……」
ソウヤは、そう深く思いながらしばらくの間その消耗を少しでも回復するために休んでいた。
そうしてソウヤの物語は始まった。
歯車は、未だ男の手のひらで回り続けている。
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