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渦巻く滄海 紅き空 【下】
序 閑話
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き残り。
妖魔『魍魎』を復活させた黄泉に従っていたが、途中で疑念を抱き、改心する。ナルトの口添えで死刑を免れ、各国で問題を起こした忍達を多数収監している施設に収容された。
ナルトに感謝の念を抱いている。


〇神農
表向きは世界を渡り歩いた医者だが、その実体は世界征服を企む空の国の忍。
【零尾】に関する巻物を手に入れようと、中忍試験に乗じて木ノ葉から目ぼしい巻物を盗んだ。
難病で村から隔離されていたアマルを利用し、闇チャクラを増幅させていた。
零尾を復活させたもののナルトに敗れ、術の反動で老人と化す。現在はナルトの術により記憶を奪われた村人と共に生活している。












『???』


〇桃地再不斬
『霧隠れの鬼人』としてその名を轟かせた霧隠れの抜け忍。元・『霧の忍刀七人衆』の一人で、首切り包丁を常に担いでいる。
【霧隠れの術】や水遁系の術を得意とし、『無音殺人術(サイレントキリング)』の使い手。
波の国で死んだとされていたが、ナルトに秘かに死を偽造されていただけで、中忍試験で暗躍したり、木ノ葉に訪れた鬼鮫と戦闘を繰り広げたりなど、ナルトと行動を共にしている。
文句を言いつつもナルトに従い、白や君麻呂を始めとした少年達をまとめたりと徐々に苦労人と化している。実はナルトの一番の理解者とも言える。


〇白
幼い頃、ナルトに拾われて以降、ナルトに忠実な美少年。
再不斬と同じく、波の国で死んだと見做されていたが、実はナルトに助けられていた。自分と同じ境遇の君麻呂を同族嫌悪から嫌っており、度々険悪な空気になっている。千本を得物とする、氷遁忍術の使い手。
ナルトの言葉は絶対で、彼の為ならば自分の命すら投げ出すほど盲目的に崇拝している。


〇君麻呂
音の五人衆のリーダーで、通り名は「地の君麻呂」。
ナルト至上主義者で、彼をナルト様と呼び、盲目的に崇拝している。その為、似たような境遇の白とは相容れない。
神農が木ノ葉から強奪した、かぐや一族関連の巻物を用いたナルトに不治の病を治してもらってから、益々崇拝ぶりに磨きがかかった。
大蛇丸から逃れ自由の身となる計画を企て、死の偽造に成功し、ナルトの傍で行動を共に出来るようになった。もっとも白も一緒にいるので、険悪な空気になるのもしばしば。多由也と香燐のように似た者同士とも言える。
実はかつて、ナルトの命を狙っていた黒歴史がある。


〇多由也
音の五人衆の一人で、通り名は「北門の多由也」。
ナルトについて行き、君麻呂と共に中忍試験に参加した。予選試合を勝ち進んだが、木ノ葉崩しの準備により本選は欠場。
その後、大蛇丸から逃れ自由の身となる計画を君麻呂と企て、ナルトに伝えずに決行した。犬塚キバと対戦し、死の偽造に成功。現
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