課外授業のデイウォーカー
第三ラウンド〜強制退場させたヴァルヴルガ×グレモリー眷属との共闘
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前の相手をしなくてはいけないし、邪龍と魔女が相手だとしてもアイツは本来ここに居ないからとっとと退場してもらおうか。空間から球体を取り出して、力を発動させた球体をヴァルブルガに向けて投げた。
「お前には早々にご退場願おうかっ!」
「そう言われましても私に当たった球体は不発のようですわね。私の魔法と神滅具で逆に退場させてもらいますわ・・・・あれ?」
『黒鐵、お前この姉ちゃんに何したんだよ?』
「その質問に答えるのは後程と言う事で、ギャスパー『はい、何ですか一真先輩』しばらくグレンデル達を停止させろ」
「分かりました、しばらく動かないで下さいね」
『ウオッ!一瞬にして俺様達の体が動かなくなりやがった、一体何するんだよ黒鐵!』
投げた球体に効果が無い事を知ったヴァルブルガ、魔法と神滅具を使おうとしても何も出てこない事に気付く。神滅具である十字架にも紫炎が出てこないから、ただの十字架となった。それをずっと見てたグレンデル達にはしばらく動きを停止したが、声だけ出せるよう仕向けた。
「本来だとお前がここに居ないはずだが、何故かここに居る事自体が可笑しな事になっている。なので強制的に退場してもらう準備をしようか、ルフェイはコイツの捕縛をしてくれ。今のコイツはタダの女だ」
「畏まりました。ついでにちょっとしたお仕置きしましょうか、朱乃さん」
「アレですわね。ちょっとお待ちを」
「ちょっと待って待って、こちらに近付かないで!」
で、念力で動かなくなったヴァルブルガを拘束させた。何かうるさいから触手での拘束をして、一時的に母乳が出るよう仕向けてルフェイと朱乃にも手伝ってもらい二つの穴に触手を突っ込んだら喘ぎ声しか聞こえんが。
拘束後ヴァルブルガを中心にした球体となって閉じ込めたが、これは創造の力により外から開けるのに苦労するだろう。口にも塞いでから、外側は白いボール状にして中は白い液体とイキまくりの女。外から声が聞こえないようにして準備完了。
「準備完了致しました。これでヴァルブルガは屈辱的な事をされて、しばらく大人しくしてるかと思いますわ」
「拘束術式にちょっとした細工も致しました。これで今度会う時にはどうなるか分かりませんけどね」
「一ちゃん達は一体何をするつもりなんだ?それにしてもこの球体はどっかで見た事があるような」
「見れば分かるさ。黒鐵抜刀!」
見学してたアザゼル達、俺らが言ってた事を実現する為に俺本体が半透明になる。球体を良く見るとボールに見えるが、何時の間にか居た黒鐵改とリアス達は何を始めるんだろうと疑問だったが朱乃も関わってるので嫌な予感しかしなかった。黒鐵改が持つゴルフドライバー、これは遊びで使う黒鐵改専用道具の一つ。
「おいおい、ありゃゴルフで使
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