劇場版 二つのチーム[始まりの章]
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幸太郎はそう言って雄介に近づいた。
「木道雄介だ」
そう言って雄介はガシャットを片手に持ちながら言った。
「俺は鏡飛彩だ」
飛彩はそう言った。
「花屋大河だ!」
大河はそう言って幸太郎を見た。
「それより今から過去に行くんだけどあんた達も付いてきてくれないか?」
そう幸太郎は言った。
「何で俺達が行かないといけないんだ?」
雄介は幸太郎に聞いた。
「お前達が倒したイマジンが未来に向かった、だからそいつを倒すためにお前達の力が必要なんだよ」
幸太郎はそう雄介に言った。
「なるほど」
そう雄介は片手にプロトマイティアクションXのガシャットを持ちながら納得した。
「悪いが俺は外させてもらうぜ!」
大我はそう幸太郎に言った。
「俺もそうさせてもらう」
飛彩はそう言った。
「お二人とも何言ってるんですか!?」
雄介はそう二人に聞いた。
「俺達はこの学校を守るのに忙しい」
飛彩はそう雄介に言った。
「俺達に頼らずに自分の力で戦えって事だ」
そう大我は言った。
「仕方ない、ならエグゼイドお前だけでも来てくれないか」
幸太郎はそう雄介に言った。
「ああ!俺で良ければ付き合うぜ!」
雄介はそう言って幸太郎に片手を差し出した。
「幸太郎!そろそろ出るぞ!」
後ろから青い鬼の怪人が幸太郎を呼んだ。
「ああ!今行くよ!」
そう幸太郎は言った。
「よしっ!行きますか!」
雄介はそう言って時の列車デンライナーに乗った。
ーーーデンライナーの車内ーーー
雄介は中に入ると赤いイマジンと青いイマジンと黄色のイマジンと紫のイマジンが居た。
「あん?何だテメー!」
赤いイマジンはそう雄介に近づいた。
「よう、モモタロス」
雄介はモモタロスと呼んだ赤いイマジンの肩をポンと叩いた。
「あれ?何で先輩の名前知ってるの?」
青いイマジンはそう雄介に聞いた。
「お前はウラタロスだろ?」
雄介はそう青いイマジンに言った。
「お前何者なんや?」
黄色いイマジンはそう雄介に聞いた。
「俺は木道雄介お前等の知ってる仮面ライダーに選ばれた男だ」
雄介はそう二人に言った。
「仮面ライダーに選ばれたってどういうこと?」
紫色のイマジンは雄介に聞いた。
「俺はこの世界に来る前に一人の子供を助けて死んだんだ」
雄介はそう片手にガシャットを持ちながら言った。
「テメーはそれでよかったのか?」
モモタロスは雄介に聞いた。
「俺は戦う道を選んだ!悔いはない」
雄介はモモタロスにそう
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