第四章 RE:BIRTH
見誤る戦力
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っている。
「その速度で回避されたら厄介だからな!・・・・ランサー!!」
「おう・・・・その心臓、ようやっと貰い受ける!!突き穿つ!!」
「(ドコッ!)ウオッ!?ランサァー!!!」
「死棘の槍ゥア!!!」
バキィィイイ・・・・・・!!!!!
G4が一刀の拘束から逃れ、走り出そうとしたがもう遅かった。
ゲイボルグはその装甲の心臓部である頭部とベルトを破壊し、その機動を停止させた。
勢いで一歩、二歩と足を進めるG4が、まるでオブジェのように動きを止め、やがて完全に停止した。
戦いは、終わった。
しかし、失う物は大きい。
彼らの追跡が始まる。
to be continued
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