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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第564話】
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んだ。
「ちょ、ちょっとちょっとちょっと! その装置、高いのよ!? ヒルトくん! 何とかしてよ!!」
「えぇっ!?」
何とかしようにも無情にも突き進む粒子熱線は、装置に直撃。
それと同時に激しく爆ぜ、爆発音と共に爆散、破片がグラウンドに降り注いだ。
「チッ!」
無事だった玲がすかさず破片の破壊を試み、被害を装置のみの最小限に抑えたのは唯一の救いだろう。
突如終わりを告げた第二種目――重なった不運により、この競技の勝者は誰も居ず、ノーカウントとされたのだった。
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