暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはVivid ーオーブ列伝ー
第8話 覇王の想いと聖王の願い[前編]
[2/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
の怪獣が封じられている場所の説明文です」

そう館長は言った。

「ガム、それがどこにあるか解る?」

スバルはガムに聞いた。

「待っていて下さいすぐに調べます」

そう言ってガムはパソコンでオリヴィエとクラウスが眠る墓の場所を調べた。


ーーー?ーーー


ガイは一つの墓の前でオーブニカを吹いていた。

その墓の名前にはオリヴィエとクラウスの名前が書かれていた。

「お二人が亡くなってかなりの年月が経ったな」

ガイはそう言って悲しげな顔で二人の墓に手を合わせた。

「そこで泣いていても何もならないぞ」

そう言ったのは黒いスーツを着たジャグラーだった。

「ジャグラー!何でお前がここに居るんだ?」

ガイはジャグラーに聞いた。

「お前は魔王獣を倒してウルトラマン達のカードを手に入れたみたいだがウルトラマン達以外にも魔王獣のカードもここに揃っている」

ジャグラーはそう言って魔王獣のカードを見せた。

「まさかお前そのために魔王獣達を復活させたのか!」

ガイはそう言ってジャグラーを睨んだ。

「ああ、そのおかげで大魔王獣が甦る!」

そう言ってジャグラーは2枚のカードをダークリングにスキャンした。

[サボテンダー!]

[ぎゃろろろろろろ!]

[ドラゴリー!]

[バロロロロロ!]

ジャグラーは2体の超獣を出現させた。

「やめろジャグラー!」

ガイはそうジャグラーに言った。

「早く超獣を倒さないとミッドの街が火の海になるぞ」

ジャグラーは笑みを浮かべながら言った。

「関係ないやつらまで巻き込むな!」

ガイはそう言ってジャグラーの胸ぐらを掴んだ。

「お前が守りたかった場所が破壊されてもいいのか?」

ジャグラーは笑みを浮かべて言った。

「っく!」

ガイは走り出してオーブリングを片手に2枚のカードをスキャンした。

「ギンガさん!」

[ウルトラマンギンガ!]

「ショウーラ!」

ガイの左にウルトラマンギンガが出現した。

「エックスさん!」

[ウルトラマンエックス!]

「イークス!」

右にウルトラマンエックスが出現した。

「しびれるやつ頼みます!」

オーブリングを空に向けた瞬間ガイはウルトラマンオーブライトニングアタッカーに姿を変えた。


ーーーミッドの中心街ーーー


サボテンダーとドラゴリーは街を怪光線で破壊していた。

「皆さん!早く逃げてくださーい!」

ヴィヴィオとアインハルトは市民の避難誘導をしていた。

「「ディバインバスター!」」

なのはとスバルはサボテンダーとドラゴリーに魔力砲を放った
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ