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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第二十三話 スプーン無双
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・・・ああアレか。はっきり言って使う必要無い”んだよねアレ。俺にはこれがあるんだからな・・・・・・・・・・・・・・・・スプーン真拳奥義スプーン流星拳”!!!!!」





ドガガガガガガガガガガガガガッ




「グァアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!?」

匙が叫んだ次の瞬間、無数のスプーンが流星の如く誠治に襲い掛かり誠治はそれによって吹き飛ばされるのだった

ドシャアアッ

「ガハッ!!・・・・・ば、馬鹿な・・・・・・スプーン真拳?」

「その通り、これこそが俺の真の力・・・・・・・スプーン真拳”だ!!!!」
















「ば、馬鹿な!!!!!!?」

「ソーナ・シトリーの眷属が兵藤一誠やセラフォルー様、サイラオーグ・バアルと同じ真拳使いだっただと!!!?」

会場で観戦していた悪魔達が驚愕の声をあげる。無理もあるまい、まさか若手悪魔の眷属に真拳使いがいるなど想像できるわけが無いのだから

「へぇ、アイツ真拳使いだったんだ。それも結構強力な。」

「ファファファファ、これは少しは面白くなりそうだな。」

「ああ、コイツは良い退屈しのぎになりそうだな。」

彼等に対してVIPルームの3人は平常運転だった




















「スプーン・・・・・・真拳?それがお前の真の力?」

「そうだ兵藤弟。このスプーン真拳こそが俺の本来の力。神器なんてこのスプーン真拳の前じゃガキの玩具程度の価値しか無いのだ!!!!」

先の一撃で満身創痍になった誠治の言葉にそう答える匙

「神器が玩具?そ、そんな馬鹿な事があるわけないだろ!!!神器は神が作った物なんだぞ!?それが真拳とかいうわけわからない力に劣るわけがあって堪るか!!!」

「劣るさ。所詮神器や神滅具は神が作った物、その力には限りがある。だが真拳は違う!!!よのあらゆる法則を超越し無から有を生み出し果てには世界にすら干渉する事すら出来る!!!神器なんかとはあらゆる面で格が違う!!!次元が違う!!!高みが違うのだぁあああああああああああああああ!!!!!!!!!!」

誠治の言葉に匙がそう叫び替えした時

「誠治君大丈夫かい!!!」

「此処は私達に任せろ!!!!」

佑奈とゼノヴィアが加勢に現れたのであった

「2人がかりか、面白い相手になってやる!!!!」

「甘く見ないでよ!!魔剣創造”!!!!」

「舐めるな!!!デュランダル!!!!」

2人はそれぞれ魔剣と聖剣で斬りかかるが

「何の!!!スプーン真拳奥義スプーン星雲(ネビュラ)ローリングスプーンディフ
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