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ドリトル先生と悩める画家
第三幕その十二
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るだけじゃ」
「そうかな、けれどね」
 実際にと言う先生でした。
「僕は本当に助けてもらってばかりだからね」
「やっぱりそう言うし」
「先生は皆を助ける方がずっと多いよ」
「私達やトミーや王子に助けてもらうよりも」
「ずっとね」
「先生の方がよ」
「そうだといいけれどね」
 やっぱり自覚のない先生でした、どうも先生も苦労やスランプの経験があるみたいです。ご自身が気付いていないだけで。
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