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KANON 終わらない悪夢
46眼鏡地味子さん、保健医も快楽堕ち
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高学年ですから遠慮せずにブチ込んでやって下さい、1○歳は妊娠できるそうですから」
 座古の妹も○学生らしく、嫌で嫌で仕方なかった月宮教団への訪問が楽しみになってしまった変質者。
 チョロインさんの母親という熟女系にはピクリともしなかったオットセイくんが暴れ始め、どこかのデレマス同人のTシャツみたいに「○1歳は妊娠できる」と聞いてフルボッキした。

「あ、あの… 失礼します」
 1ラウンド終了した雰囲気を悟ったのか、外には消音されている部屋に保健医が入室してきた。
『あら先生、止めに来られたんですか? でも、この結界に入れたって事は、先生も処女なんですね』
 まるで牢名主のような佐祐理が保健医に声を掛けたが、中田氏された直後の眼鏡地味子さんの秘所をクパァして、ビデオカメラのドアップでドロドロと出てくる精子と、犯し尽くされてロストバージンしたばかりの○学生高学年の女の子を録画している光景も保健医に平然と見せた。
 さらに破瓜の血で、腹に大きく「相沢祐一」と署名して所有権設定する鬼畜な状況も見せ、イキまくった○学生がよがり泣きして、上下のお口をパクパクさせている光景も、その一部始終を録画しているのも教育側の人物に見せ付けた。
「いえ、違うんです……」
 保健医が言い澱んでいると、壁を背にして中を見ないようにしている用務員のおじさんが声を掛けた。
「相沢の旦那、佐祐理お嬢さん、そのまま聞いておくんなせえ。このお嬢ちゃんも、どこかから草入りさせられてる女で、先見衆とか言う巫女だから、男は近寄らせてねえんだ。何でも学校にいながら今回の災厄を止められなかったって罪で、今週中には殺されちまうはずだ。だけど旦那に抱いてもらえば一発逆転、巫女筆頭どころか当主より偉くなって命が助かるって寸法だ。ここは一つ人助けだと思って、この嬢ちゃんも女の一人に入れてやっちゃあくれやせんか?お願げえしやす」
「え? ……はい」
 栞や香里も世話になった保健医が殺されると聞いて安請け合いしたが、「秋子よりも年上の女性」に勃起するか心配になった。
「あ、あの、お聞きの通りです。今度の災厄を止められなかったので、私は仕置を受けます、追放か何かだと思っていましたが、ハチさんの見立てでは来週まで生きていられないそうで…」
 そこまで言って「血の気を失った」保健医は、自分の将来を見たのか、貧血を起こしてその場に座り込んだ。
「「「「「「あっ」」」」」」
「大丈夫ですか?」
 知り合いなのか、珍しく他人にも優しい美汐が丸薬を出して飲ませた。
「この人は天野の先見衆です、身分は私が保証しますが、何の目的で草入りしているかまでは知りません。「処分は」ゆうくんとお姉さま方にお任せします」
 学校潜入の理由までは知らないので、このまま放逐するか、妹?にして様子を見るのかは佐祐理
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