第2章:異分子の排除
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る。
本編で唯一桜の秘密を全て知っており、“原作”や“神”の存在を知っている。
しかし、だからどうするという事もなく、世界を変えるために暗躍する。
なお、千冬達が止めに来るだろうという事は重々承知しているらしい。
織斑マドカ
原作と違い、秋十の双子の妹。専用機は“黒騎士”。
洗脳が解けてからは、若干シスコンな性格になった。
肉体的な才能は千冬に劣るとはいえ、凄まじいもので、秋十を上回る。
ISにおいても、秋十に何勝もしている。(が、負ける事もある。)
4組に在籍しており、ユーリや簪を支えていた。
桜たちの宣戦布告も、何か訳があるのだと気づいてはいる。
今は傷心中のユーリをどうにかしようと、奔走している。
織斑一夏
原作での主人公。ただし、中身は転生者。専用機は“白式”だった。
一夏に成り代わり、ハーレムを成そうとした転生者。
転生をさせてもらった神に洗脳の力を貰い、それによって束や千冬、箒達を洗脳した。
原作にはいない秋十の事を、同じ転生者だと思い、徹底的に追い詰めた。
秋十が誘拐され、助け出されなかった事から敵はいないと楽観視していたが、後に現れた桜と秋十によって、その想いは崩される。
洗脳の力は世界の意志そのものに止められ、洗脳が掛けられた者も桜の力によって正気に戻され、徐々に居場所をなくしていく。
何もかもが上手く行かなくなり、ついには重要な状況下で桜を刺す。
殺人未遂から、専用機は剥奪。数少ない男性操縦者という事で、自室謹慎で済んでいるが、既にISには乗れないと宣告されている。
しかし、未だ反省はせずに、それがさらに自分の首を絞める事になっている。
織斑千冬
桜のヒロインの一人。専用機は“暮桜”だった。
原作と違い、ある程度優しく家族想い。だが、やっぱり厳しい。
洗脳されていた事もあり、秋十に後ろめたさがあったが、無事和解。
その後は、身内贔屓をしないように普通に教師をしていた。
色々と勘が鋭い事もあり、桜や束の思惑に気づいたりする。
だが、それでも気づけない事があり、桜と束が何を為したいのかがわかっていない。
現在は学園の教師として桜たちを警戒しているが、近いうちに幼馴染の一人として、二人の行方を追いたいと考えている。
篠ノ之箒
原作でのヒロインの一人。専用機は“紅椿”。
洗脳され、秋十に対してきつく当たっていた事に負い目を感じている。
今でこそ、和解した事で普通に話せるものの、話に持ち出されると気まずくなる。
かつて秋十が物陰で一人努力し続けていた姿を見て、幼いながらも憧れを抱いていた。
束もその秋十を評価していたのもあり、その時から気にしていたらしい。
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