第二十四話 力抹殺大作戦3
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「・・・平和な管理局の風紀を乱し・・・悪に手を染める虫けらどもめ!!」
「な!」
「虫けら?」
虫けら呼ばわりされた事が気に入らないようだったが、元鬼の風紀院長の剣幕に押されてしまう。
「貴様らこの私が徹底的に指導してやる!!」
「「な!余計なお世話」」
「Don‘t say four or five!!」
本家四の五の言うなに黙って海に連行されてしまうなのはとフェイト。
そして
「うっしゃ!!こんな美味しいシチュエーション!!はやくおw「ノア〜」ビク!!」
ノアが振り返るとメガネを光らせ黒化したミツキが立っていた。
「んもう〜こんなところまで着ちゃうなんて〜それに新技ね〜何なら私が徹底的に指導してあげようか?」
「え?出張中じゃ・・・ちょっと!話せば分かるって!!うひゃあああああああああああ!!!」
ミツキに首根っこつかまれ連行されるノア。
そしてそそくさと逃げようとする管理局員。
だが
「さぁ皆さんお話しましょうか?」
八神組会長ノルウェールに睨まれるはやてファンはそのまま連行された。
そして
その時邪神が舞い降りた
「さぁ〜力君〜どういうことや?」
「・・・・・・・・」
既に言い訳が無用といわんばかりに手を上げる力。
「潔ええなあ〜覚悟はええ?」
リミットブレイク発動
「え?何リミットブレイクって?」
炎の質問に力が答えた。
「説明しようリミットブレイクとは八神はやてに秘められた全魔力が感情の高まりとともに頂点を振り切った時に発動し身体能力を限界なしで増大させる恐ろしい現象である!!」
「せつめいおわったか〜りきくん〜かくごはいい?(超低音)」
手加減のての字もないはやて。
「これがお仕置八神スペシャル!!豪華特盛フルコース!インフィニティじゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
この後各々がどういう運命で終わったかはご想像にお任せします。
そしてそれを見たダグオン全員がはやてには逆らわない方が言いと感じたようだ。
その後管理局には海が出入りするようになり徹底した風紀委員ぶりを披露したという。
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