第二十四話 力抹殺大作戦3
[4/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
森林警備員・刃柴竜が力達を援護してそのまま去った。
再び町に逃げる力達。
そして
逃げている道で大きな研究所のようなものがあった。
「おい!ここに逃げるぞ知り合いの研究所だ!」
「「は・はい!」」
力達は『風祭生物研究所』という場所を訪れた。
「あれ?炎じゃないですか?あ!あなたは二代目の」
研究所の責任者・生物学者・風祭翼が力達を迎え入れた。
「翼!今追われてんだ!頼むぜ!」
「え?ちょっと炎!!」
力達が奥を逃げようとしたその時。
「逃げるな!殺せないじゃない!!」
「悪魔め覚悟!!!」
なのはとフェイトが翼の研究所で暴れようとしていたその時。
「はぁ〜しょうがないですね・・・」
ガチャンとレバーを引く翼すると研究所の警備システムが作動しなのはとフェイトを足止めした。
「今度はここに行くぞ!!」
「「ええ!!」」
今度はスポーツジムに入ると・・・
「お?炎じゃねえか?どうした?」
「森!!」
スポーツインストラクター・沢邑森が力達を迎え入れると・・・
「まあてええ!!」
翼のところでボロボロにされたなのはとフェイトが力達を襲撃しようとするが・・・
『うおおおおおおおおおおおおおおお!!』
管理局のはやてファンが襲撃してきた。
「あ〜あ・・・またムサイ男ばっかり着やがって・・・」
はやてファンの一人に足をかける森。
「へっへ〜女の子には手は出さねえけど・・・野郎には容赦しねえぜ!!」
森に襲い掛かるはやてファン。
「あとドンだけ逃げればいいんじゃ!?」
いい加減炎も逃げるのがウンザリしてきた様子である。
「おう!炎ではないか?ん?おお飛鳥!」
「激さん!」
「激!!」
トラックに乗って現れる酒屋さん黒岩激。
「激!ちょうど良かった!乗せてくれよ!」
「はぁ?おぬし等トラックの荷台に人は乗せちゃいかんのじゃぞ」
「激さん!あたしに免じて!!」
お得意さんの飛鳥の頼みでは断れない激。
「逃がさないの!」
「死ねええええ!!」
「なんじゃなんじゃなんじゃ!!」
激の運転するトラックを追撃するなのはとフェイト。そして地の果てまで走るとどっかの有名な砂丘まで来た。
トラックがエンコしてしまう。
「どうするんじゃ!?あのおっかない娘達相手にしておれんぞ!!」
「う〜ん迎え撃つしかないの?」
力、飛鳥、炎、激は決意した。
なのはたちが来るまで後数分。
その時
「・・・お前に貸しを作っておくのも悪くない」
何処からともなく竜が現れ・・・
「あの
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ