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ワンピース*海賊と海軍、七武海と白髭。「永久の愛を」《1st》
魚人島へ4
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うこと…?」


わけが分からなくて頭がこんがらがってると


?「おーーい、もういいぞ!やめろ!」


聞き覚えのある声にクラーケンが殴るのをやめた


「ルフィ!!!!」


ルフィ「よくやった」


ルフィがそう褒めるとクラーケンは照れて頭をかいた


リノ「嘘、でしょ…あのクラーケンを…」


レオン『手懐けてる、だと!?』


ルフィ「おーーーーーい!」


ウソップ「ルフィ!ゾロ!サンジ!!!」


チョッパ「よかった生きてたああ!」


ナミ「何してたのよあんた達ー!!」


暗い海の中から一つのシャボン玉の中にルフィ、ゾロ、サンジの三人がいて


その後ろをエルノがシャボン玉を押していた


リノ「エルノーーーー」


エルノ「よおリノ!元気だったかーー?」


ルフィたちがサニー号の中に入るとエルノが真っ先にあたしの元へと走ってくると抱きしめた


リノ「元気元気ー!


エルノも大きくなったね〜


わーーー会いたかったーー」


エルノ「レオンより強く逞しくなっただろ?」


レオン『減らず口も増えたな』


エルノ「あァ?」


リノ「はいはい、喧嘩しないの


それよりエルノごめんね、いきなりこんなとこに呼んじゃって」


エルノ「いいってことよ、俺も暇してたとこだし


お!そういやリノに渡さねえといけねえモンがあったわ!」


リノ「え?何々?」


エルノ「ニョン婆さんからだ」


首にかかっているカバンを開けて中に手を突っ込むと


大事そうに新聞で包装されたモノを取り出した


リノ「ニョン婆からの送り物とか…爆弾とかじゃないよね」


エルノ「残念だが違う。


俺も中身が何かははっきりと教えて貰っていないんだ、すまんな


ただ言われたのはお前に会ったらこれをレオンの身体に刺せとしか言われてないんだ」


リノ「刺す…?」


落とさないようにゆっくり新聞を取ると


出てきたのは水色の液体がキラリと光る一本の注射器だった


なかなか鋭い針だな、


リノ「何この液体」


エルノ「すまねえな、中身が何かは言われなかったんだよ。


打ってからの楽しみだ、とよ」


リノ「なにそれ」


エルノ「まあ村長がニョン婆と協力して作ったらしいからそこは安心だな


リノ、わりぃ俺もう戻らねえといけねえようだ」


ミファルの<時渡り>が出現するとエルノが時渡りに近づいた


リノ「いいよいいよ!エルノほんとにありがとね!」


エルノ「おう
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