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インフィニテット・ストラトス〜零の恋歌〜
悪魔の序曲
エピソード3 クラス代表決定戦其の一
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っ、こうなったら・・・)
倒すしか・・・そう思い決心したその時、
「コスモス!」
キィィィイイィイィン!
「ゼェア!」
慈愛と優しさの勇者、ウルトラマンコスモスが現れたのだ。
(オーブ、僕はフルムーンレクトを撃つ。足止めは任せた。)
(はい!)
オーブはすぐさまスペシウムゼペリオンにモードチェンジし、スペリオン光線を撃つ。
「ゼェットォォン!?」
デスサイズ、いやセリシアは攻撃にうろたえている。
(今です!)
(すまない!)
『フルムーンレクト!』
「ゼェェェェットォォォォォン!」
ファァァァアァァ・・・
セリシアが元に戻り、地面に落ちる所を零がキャッチする。
「!私は・・・私は・・・!」
泣き始めるセリシア。
「力に溺れた奴が居てな。」
いきなり零は話始める。
「そいつは後戻りできなかった。でもお前はできた。それだけでも良いんだぜ?」
「私は・・・間違えていたのでしょうか?」
「さぁな。俺も分からねぇ。でも、今なら分かるはずだろ?」
「ありがとうございます!それと・・・この日本を侮辱したこと、謝りますわ。ごめんなさい。」
「いいって。俺はコスモスとオーブに会いに行く。」
零は走って何処かに行ってしまった。
「惚れてしまいましたわ・・・零さんに。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「コスモスー!オーブ!」
「やぁ、その格好は・・・」
宮野さんなのだ。声優の。決してゼロの中の(dr)
「僕達も影ながら手伝わさせてもらうよ。」
「ダークライブか・・・」
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