最終会?
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だ」
カリーニンと結婚して子供を産もうとすると、腐ったソビエトで医療事故で死ぬか、生き残れてもロクな死に方ができないので、夫をゲイにして別人と結婚させると、絵に書いたような幸せな生活ができてしまったので、まどかマギカの「さやかちゃん」のように円環の断り?に導かれて始末されたカリーニン。
自分で妻の幸せを望んだので仕方がないはずだが、よりにもよってクソ上司と結婚させて幸せにして、自分をゲイにするとか有り得なかったので怒っているらしい。
「この結果を望んだのは誰かね?」
「はっ、ミラとナミでありますっ、サー!」
デ・ダナン関係の人物はテッサが担当して、カリーニンの家族の事情まで知り、兄も女にしてしまえば? と思ったはずだが、サクっと逃げ出してナミとミラのせいにして逃亡したテッサ。
「本当だろうな? サガラ軍曹?」
「サー!イエス!サー!」
マジでキスする5ミリ前ぐらいに接近され、ゲイの人に唇を奪われてしまいそうで怯えるソースケ。
もし「オッス」とか答えれば、ケツにホーミング魚雷をブチこまれて大破炎上して撃チン?される。
「それでは次の用件だ、私の「友人」からビデオレターを預かっている、謹聴せよ」
「「サー!」」
ここでマデューカスが表れてネチネチと嫌味を言われるのだろうと思ったが、意外な人物が出た。
「よ〜う、カシム、お前もしぶとい野郎だな、まあ人のことは言えんな、HAHAHA!」
ガウルンがビデオ出演して、半裸の男の兄弟を侍らせているので、顎が外れたままテッサと顔を見合わせ、倒すのに苦労した人物が生き残っていたのに不平を漏らしそうになる。
(誰がガウルンを……)
ウィスパードの中に、ソースケがカリーニンとガウルンに捕まって鎖で縛られて拷問され、前と後ろからとか上と下の口からとか、らき☆すたでアニメ店長の店で、かがみんが立ち読みしていた同人誌を現実の物にしようと画策しているホモーで腐った、ガッデムなファッキンビッチがるのを感じた。
「まあ用事が済んだら挨拶に行ってやる、楽しみに待っておけ、じゃあな」
他にも先代ミスタカリウムとか、嫌な人物の挨拶が満載のビデオレターを見せられ、これが不幸の連鎖を断つ対価なのかと疑うぐらい、狂って嫌な顔を見せ続けられた。
そこでやはり、マデューカスまで現れて額に血管を浮かべていた。
「サガラ軍曹、先日はご苦労だった。だが私との約束を破ったようだな? あろうことか大佐殿に口付けをして、レディチャペルでは全裸にひん剥いて台に縛り付け、気道確保から心臓マッサージ、人工呼吸まで仕出かしたな? 私は決して貴様を許しはしないぞっ! 必ず貴様のケツに「デカいホーミング魚雷」をご馳走してやるっ!」
父親の顔で、親友の愛しい娘がドサンピンに穢されたのを知った表情で罵られ、自分の命より大事
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