課外授業のデイウォーカー
繁華街とリリス×情報交換と冥界からの連絡内容
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影響が感じないような生活してる吸血鬼達は普通に過ごしている。
静かに内乱が起きてエドワードも逃げたらしいし、繁華街をざっと見るとディスカウントショップは無さそうだ。と俺達はある露店のとこでそこにアーシア達がいたのを気付いた俺、そして近付くとそこの露店にリリスがいた。
「お前ら、そこで何してんだ?」
「あっ。一真さん。その、あの子についてどうしようかと思いまして」
俺らを見たアーシア達は、ルアとルカを見たので誰?と全員一致の反応だったから紹介した。国連軍ルーマニア支部治安維持部隊の者達、そんでこの二人は半分妖が入ってるからだと言うと納得した。
俺達に監視の目がないのはコイツらが居るからだと言った後、アーシア達の監視の目が無くなるのをゼノヴィアが気付いたようだ。で、露店で見ていたリリスは、赤いドラゴンのアクセサリーをずーっと見ていたと。露店の人も困ってたのでしょうがないから俺が声をかけた。
「リリス、これ欲しいのか?」
問うと、俺をじーっと見つめていたが別世界から来たリリスなのか、俺も別から来たから分かるのかなと思った。
「われ・・・・これがほしい」
「そうか。じゃあこれ下さいな、おじさん」
「あいよ、毎度あり!」
この国で使える金は、ルアとルカから見て創造したので全員金を持ってる。アーシア達はリアスから貰ったらしいが、買った後リリスに渡した。渡した後お腹減ったから俺らCBとアーシア達グレモリーは、この近くにある料理屋はないかとルアに聞くとあるそうだ。行ってみると見た事のある看板、6対12枚の翼をしたマーク付きの店は蒼い翼関連の飲食業方面。鳴桜邸。
「いらっしゃいませー。これはオーナー、お久しぶりですぅー」
「おう、久しぶりだな。全員入る部屋あるか?大部屋でも構わんが」
「少々お待ちしても構いませんでしょうかぁー?」
「ああ、それで構わん」
そう言って大部屋に入るが、コイツらは惑星アースにも居た鳴桜邸と同じ顔をした者達。ウェイターは奏が居た外史からで、厨房には嵩月組の組員似達と夏目智春似の青年がいる。姉妹や兄妹の感じで例えるなら、惑星PMWに居るジョーイさんやジュンサーさんの顔が各地方全員同じ現象。
注文受けてから料理が運ばれてくるが、ルーマニア料理以外にも多国籍料理が楽しめそうだな。オーフィスとリリスがガッツリ食べていく様子を見ている。
「まさかオーフィスと同じようにガッツリと食べるのだな」
「我と同じオーラを感じる、だけどどこか違うような・・・・?」
「話は後にしてどんどん食えよ、オーフィス」
「そうする」
リリスの隣に居るのはアーシア達、オーフィスとリリスの食いっぷりに圧倒されている。ロールキャベツやグリルされた肉を頬張るが、
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