暁 〜小説投稿サイト〜
サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
441
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


ヒカリ:「、、、クスっ」



サトシ達のやりとりを見て、ヒカリは笑った。



タケシ:「お?」



サトシ:「ヒカリ?」



ヒカリ:「、、、もうっ。
、、、2人とも何やってるのよっ(笑顔)」



どうやら2人のやりとりを見て、
ヒカリの緊張はほぐれた様子だった。








サトシ:「、、ヒカリっ」(笑顔)



タケシ:「うんっ、、いい空気だっ」



今思えば、このメンバーでいつも笑っていた。
このメンバーでどんな困難も乗り越えてきた。
晴れた日も、雨の日も、どんな時だって、
3人で大きな事を成し遂げてきた。
このメンバーで、どこまでも旅をしてきた。


共に歩んだ旅の記憶が、ヒカリの心を
緊張感から解放した。




ヒカリ:「よおし、絶対にポケモン達を
助けだすんだから!」



サトシ:「、、そうだなっ!俺たちが
助けだすんだ!、、絶対にっ」




タケシ:「そろそろ8時か、、、」



時計を見ると、
時刻は作戦開始1分前になっていた。






[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ