第三章 X《クロス》
日常
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もっかい聞いたよ。原稿用紙どこだって!!そしたら・・・・」
『ゆるしてくんさい(ペロ☆)』
「(自分の腿スパーン!)ヒヤシンスどこいッッッたんだよ!!つーかどーでもいいわよヒヤシンスは!・・・それよりも・・・・原稿用紙だよッッ!!
で!!結局出したのが!!!」
つ「原稿用紙(四百字詰め作文用)」
『そそそ、これこれ。さてと・・・薔薇な文でも(カタン)書きますか(カリカリカリ)・・・・・』
「ッて(ガバァッ!)アンポンターーーーン!!(ドタンドタンドタン!!)どんだけトンチンカンかませばいいのよ!!一体何がしたいのよ!!そう聞いたらあんた」
『真実がいつも正しいとは・・・限らないんだよ!(キラッッ)』
「(ゴワッッ!!)限るわーーーーーーー!!もう泉さんじゃ埒が明かないからそこを通りかかったキャロちゃんに頼もうとしたわよ!!そしたら」
『どんなのですか?あ、これですか・・・』
『あ』
『(ボヒューーーーーーーーーーーーー!!!)アわわわわわわわ』
「夢中だよゥ!!目が釘付けだよ!!嬉しい悲鳴だよォう!!!それで、じゃあ有希に行ってもらおうとしたら」
『(真っ赤になりながらキャロが)ここはこうしたら?』
『・・・それはいい案』
「あっちに乗っちゃったよ!!結局その後ほかの人たちも呼ばれちゃったよ!!SOS団率下がってくよ!「EARTH」腐女子人口の高さに・・・びっくりだよッッ!! 集まった人のうちSOS団は三人だけよ!!私除くと二人だよ!!他の二人も私たちの時より思いのほか楽しそうだったし!!サークル名「SOS団」なのに正規メンバーが半分以下って何よ!!ジュウレンジャーかよ!!!」
「ハルにゃんいくつ!?」
「それであんた引っ張ってって急いで買ってきて!!そして帰ってきたときには」
『他のみんなと別の部屋で作業してます(置き手紙)』
「ぁ、みんないなく なっ ちゃっ た よ!!しかもどこの部屋か書いてないし!!合流できないし!!そんなに私の考えた話が面白くなかったかコンチクョォーーウ!!! で、その置き手紙見てあんたこう言ったよね!?」
『神の悪戯か・・・悪魔の罠か(キリッッ)』
「悪魔の罠よォ゛ーーーーーーーー!!もう何をしたって悪魔が待ち構えていたわ!!私にだって手の施しようがないわよ!!どうすりゃいいのよ!!神の力がほしいと思ったわ!!そう聞いたらあんた・・・・」
『( ゜д゜)ポカーン』
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