第三章 X《クロス》
覚悟
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四人の翼人が、自身の正装といえる服に袖を通す。
「準備は?」
理樹が扉の脇に寄りかかり
「オーケーだ」
一刀が長椅子にどっしりと座って膝に肘を付け
「大丈夫」
観鈴がパタンとロッカーを締め
「行くぞ」
クラウドが黒いコートをバサリと羽織ってドアを開けて外に出る。
もう、準備はできた。
さあ、殴り込みだ。
あのクソ野郎共をぶっちめてやろうぜ。
to be continued
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