第三章 X《クロス》
告白
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はいはーい!!
「告白」でしたよーーーー!!
っと、では、ここで分かりにくかったかもしれない事項をおさらいしておききますね。
数ヶ月前、ルネのもとに端末がメモと送られてくる。
この時点でルネは何の事だかわからない。
↓
事件発生
いくつか事件が発生するうちに、同じころに端末が反応するので、もしかしてと疑問に思う。
↓
そして、ティアナによる発言で、兵器だったというマリアージュ。
疑問が確信に変わる。
↓
ならば自分はこれを使ってなすべきなのかもしれないと思う。
マリアージュを知るために、「兵器として」の情報を集めようとする。
↓
と、思ったら筋肉隊にさらわれる
↓
前話へ
という流れですね。
いったい誰が彼女にそれを送ったのか、というのはまだ謎ということで。
何故彼女は、この事件の真相を知らなかったのか。
マリアージュの事を知らなかったのか。
それは、この事件発生の時間に関係します。
本来の「サウンドステージX」よりも、この物語は一、二年早く発生してるんです。
彼女がオリジナルで知っていたトレヴィアやマリアージュ、そして冥王に関する情報は、この一、二年の間に調べたことだったんですよ。
だから知らなかった。
と、言うことでどうでしょうか?
蒔風
「そして紐解く次の手掛かりは、ルーテシアの残した言葉、ドクター・・・」
はい、スカリエッティですね。
そこに聞きに行くのが、彼らの次のミッションです。
蒔風
「でもそれより前に・・・」
イリヤの方の戦いですね。
いやぁ、一刀の方に戻すとかいっときながら、一刀出てきてないじゃん!!
さて、彼女はアンデットの眼鏡にかなうのか!?
蒔風
「かなわれても困るなぁ・・・・」
マジでリーゼロッテとセラが分からなくなる。
どっちが強くてどっちが弱いのか!!
いや、強い方が無口、礼節だの口うるさいのが弱い、というのはわかるんです。
蒔風
「後者に対する印象ひどいな、おい」
しかし・・・名前がどうしても結び付けられない・・・
ごっちゃになる。
もしかしたら間違えている個所があるかも・・・・・
蒔風
「もっと見ろよ・・・・」
見たよ!!
でももしかしたら・・・ってあるじゃん。
蒔風
「まぁな・・・さて、リゼの助っ人は渡(キバ)に名護さん(イクサ)」
そしてバーサーカーには呂布奉先こと恋!!
一瞬リゼとのハルバード(っぽい)コンビでも面白いかと思いましたが、こっちのバーサーカーコンビ(EXTRA的な意味)で行きました!!
蒔風
「次回、風雲
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