暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!×仮面ライダー ーArisa's Paradoxー
第1章 出会い
第6話 バイオリンの響く交響曲
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ケットシーのメモリを首の右側部分に挿入し、ケットシー・ドーパントに変身した。

亜里沙「ドーパント!!」

ケットシー・ドーパント「テメェらの命、切り裂いてくれる!!」

亜里沙「自分勝手な言い分ばかり、許さない!!」

亜里沙はガシャットギアデュアルを取り出し、ダイヤルを右に回す。

《PERFECT PUZZLE!》

亜里沙がガシャットギアデュアルのダイヤルを右に回したことで、ゲームエリアが展開される。

《What's the next stage?》《What's the next stage?》

亜里沙「変身!!」

《デュアルアップ!》

《Get the glory in the chain. PERFECT PUZZLE!》

亜里沙は仮面ライダーパラドクス・パズルゲーマーレベル50に変身し、ガシャットギアデュアルをホルダーに装填した。

パラドクス(A)「あなたは、ここで倒す!!」

ケットシー・ドーパント「仮面ライダーだが何だが知らねぇが、俺の邪魔をする奴は誰であろうと切り裂く!!」

パラドクス(A)がケットシー・ドーパントと戦おうとしたとき、音也がパラドクス(A)の左肩をたたく。

音也「まあ、1人で戦おうとするなって。こいつは、俺がたたきつぶす」

そして、2人の横からキバットバットU世が現れる。

キバットバットU世「彼女がパラドクスか。我々も協力しよう」

すると、音也はキバットバットU世を右手に持ち、キバットバットU世は音也の左手にかみつく。

キバットバットU世「ガブリ!」

キバットバットU世が音也の左手にかみつくと、音也の腰にチェーンのように巻かれ、ドライバーの状態になる。

音也「変身!!」

音也はキバットバットU世をドライバーにセットし、音也は仮面ライダーダークキバに変身した。

ケットシー・ドーパント「なっ、貴様も仮面ライダーだと!?」

ダークキバ「仮面ライダーダークキバ。さあ、行くぜ」

パラドクス(A)「覚悟しなさい!!」

ケットシー・ドーパントはダークキバとパラドクス(A)に攻撃しようとするが、2人の連携に圧倒され、ダークキバとパラドクス(A)はケットシー・ドーパントに攻撃する隙も与えず、攻撃を加え続ける。

ケットシー・ドーパント「馬鹿な、俺が圧倒されるだと!?」

ダークキバ「それはお前では俺たちにかなわないからだ」

パラドクス(A)「人の演奏を邪魔した報い、受けてもらうわ!!」

ケットシー・ドーパント「この、くそったれがー!!」

パラドクス(A)はホルダーからガシャットギアデュアルを取り出し、ダイヤルを左に回し、再度右に回して、ホルダーに再装填する。ダークキバもウェ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ