暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!×仮面ライダー ーArisa's Paradoxー
第1章 出会い
第5話 エターナルの戦士
[6/6]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
も、簡単にはじき返され、炎を発生させた攻撃で、スクーパー・ドーパントは吹き飛ばされる。
パラドクス(P)「では、そろそろ決着と行こうか」
ガシャットギアデュアルをホルダーから取り出すと、ダイヤルを右に回した後、再び左に回した。
《キメワザ!》
《デュアルガシャット!》
両腕の装甲に炎が纏い、炎の拳がスクーパー・ドーパントに襲い掛かる。
《ノックアウトクリティカルスマッシュ!》
パラドクス(P)の左の拳がスクーパー・ドーパントにヒットし、そのあと、右の拳がスクーパー・ドーパントにヒットし、少し飛ばされた後に爆発した。
《K.O.!》
《GAME CLEAR!》
爆発が晴れると、スクーパーのガイアメモリは砕け散り、男Eの姿に戻っていた。
そして、ネクロムとパラドクス(P)は変身を解除し、アランとパラドの姿に戻ると、その場から去り、男2人はその後、警察に逮捕された。
そして、亜里沙とパラド、アランが隠れ家に戻ると、亜里沙が悠斗を紹介し、パラドやアランも悠斗を歓迎する。
パラド「お前との共闘、心が躍りそうだ。よろしく頼むよ」
アラン「君には期待している」
悠斗「ああ」
こうして、亜里沙に3人目の仲間が増え、亜里沙本人は微笑みを見せていた。
その夜、万世橋のある場所では、1人の男がバイオリンを弾いていた。
男は一旦バイオリンの演奏を止め、空を見上げる。
???「パラドクスか、悪くないな」
そうつぶやいた後、男はバイオリンの演奏を再開したのだった。
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ