暁 ~小説投稿サイト~
ソードアートオンライン~黒の流星~【リメイク版】
二つ名とユニークスキル
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外に飛び出したシノンを追いかけたアスナと、状況が分からず混乱していたキリトと別れ、フィールドに出た。

──あの子は…。

俺はただただ剣を振り続けた。

第50層の攻略でLAボーナスでゲットした、エリュシデータを装備して。

──はぁ…次はどのスキルを入れるかな…。

剣を振り続けても、先程のシノンを忘れられず気を紛らわすためにスキル欄を見た。

「え、このスキル…なんだ?」

つい先程までは無かったスキル名があった。

それは、『王宮剣術』

片手剣の下にあるそのスキルは、聞いたこともない初めての物だった。

「…まさか。」

俺はスキルの内容を見るために、スキル名をタップした。

『王宮剣術』

属性付与される。

だが、片手剣しか使えない。

残りHPが3分の1切ると自らの残りHP全てと引き換えに指定プレイヤーの蘇生、回復が可能になる。

その下には攻撃力や防御力のアップ数などが記入されていた。

──要は基本、片手剣しか使えない。

HPが3分の1切れば今まで不可能だった、プレイヤー回復と蘇生が可能って事か…。

「俺にピッタリじゃん、最後のは切り札だな…」

俺はスキルスロットに『王宮剣術』をセットし、固定装備欄へと移動する。

片手剣の欄から、俺は2本の剣で迷った。

エリュシデータとロストアッシュだ。

先程、エリュシデータをキリトに譲ると言ったがキリトは「今の剣で満足してるし、それはアキのLAだろ?」と言われ受け取ってくれなかった。

──うーん、エリュシデータを使ってロストアッシュは取っておくか。

固定装備欄にエリュシデータを装備し、俺はウィンドウを閉じた。

そして、再び剣を振り続けた。

だが、その時奥の方に誰かがモンスターに囲まれているのが見えた。

「!?、あれは!」

俺は急いで走った。
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