暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
課外授業のデイウォーカー
新たなアイテム開発×現地での動きと戦艦での出発
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けてたが、己と同学年のはずの俺と比べても生きている年月も違うから俺と比べるなと言いたいが」

『そっちはそちらが片付いたらこちらに来てくれると助かりますよ。冥界の学校に支社長、吸血鬼退治が終わる頃に建設工事も進んでますから』

「ま、俺が手を入れる部分は無さそうだが手を入れるなら教える側だろう『相棒』分かってるよ、と言う事だから俺らの準備が終わったらしいから行ってくるわ。人間界及び冥界を任したぞ」

『はい、気を付けて行ってらっしゃいませ。零CEO』

電話を切って端末を空間に入れてリビングへ行く、準備完了したグレモリー眷属とシトリーの二人組。ルーマニア出発組はトランクケースを置いてたから、荷物は俺が預かる事にした。

見送り組はシトリー眷属と三チームとブラック・シャークの女性隊員達、人間界本家と次元の狭間本家にて待機任務として。CB側は手ぶらだが最低限の荷物として、聖剣エクスカリバーを擬態にて各アクセサリーとして持つ。

「出揃った所で俺らの戦艦へ行くぞ。ソーナ達、留守番を頼んだ」

「お気をつけて。あちらは吹雪いてるらしいので」

俺らとグレモリーとシトリーの面々を連れて空間切断で一気にトレミー3番艦のブリッジへ到着、船内をまるで新しい物を見るような目で見ていた。無論フェルトとミレイナはトレミーの管制官、ラッセは砲撃手&操舵をやるが。発進前に色々と連絡事項を聞いてからの発進となった。イアンとビリーは格納庫に居るしグラハムは機体に乗って待機してる。

「ここが艦内とは」

「まあな。グレモリーとシトリーの面々は初だが、ヴァーリ達はコイツらと共にブリーフィングルームへ案内を頼む。俺は艦長席に座り、モニカからの情報詮索とワープに必要な事をやるから」

「了解したよ一真」

「よし。モニカ側に居るニール達にワープ先の座標固定させろと」

「了解です織斑艦長」

ブリッジにて指示を飛ばしてる時、ブリーフィングルームへ辿り着くとアグニ達がお待ちのようで。通信をブリッジと人間界本家と出来るようにし、艦内チェックや武装チェックをしてると宇宙まで到達。ラッセに停止命令をし、俺の呼び名が自然に艦長呼ばわりは久し振りのような気がする。現地まで複雑経路だけど直接乗り込める事も出来るが、モニカ側に居るアザゼルを拾わないと意味がないから。

「艦長達の格好は防寒着を着てますが、他の皆さんは制服の上に防寒着ですか」

「CB側のようにエアコンスーツじゃないが、技術提供する暇なかったが悪魔には大丈夫だろうよ」

「悪魔が吸血鬼側に行くのも特例だった気がするな」

「あちら側が緊急だろうが、こちら側の発進準備が終わらない限り出発できんよ・・・・と言う事で人間界本家に居る諸君とブリーフィングルームへ『通信状況はバッチリ
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