課外授業のデイウォーカー
新たなアイテム開発×現地での動きと戦艦での出発
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ん達の翻訳首輪もですが、テレパシーの方が早かったのでは?」
「楽だけどその分技術を上げないといけない。イアン達の試練と言ってもいいかもな」
現物は俺の腕輪にあるし、データだけ見て量産されたメガZリングは使い方を間違えないようにしないとな。ルフェイが持つ端末により細かい報告をし、俺とルフェイは研究所を後にする。リビングへ行くとヴァーリチームと英雄チームが集結してたし、俺とルフェイが戻ってきた事により地下で行ってる報告してくる。
「一真戻ったか。地下では予定通りグレモリー眷属らで修行してるから」
「詳細はルフェイに聞いてくれ。アザゼルの吉報待つまで暇だし、俺らの家で缶詰状態とは思わなかったがな」
「余程の事が無い限りだが、俺や曹操達も元から強くなかったし鍛錬側から指導側となった。フェンリル親子と一緒に行ってたようだから、何らかの実験でもしてたのか?」
「はい。フェンリル親子と喋れるよう試作品を使いましたが、予想通りお喋りが出来て嬉しかったですよ〜」
「テレパシーの方が楽だが、イアン達に技術力向上させないといけないし。で、作らせたら上手くいった」
嬉しがってるルフェイに頷いてたアーサー、妹が素直に嬉しがる事が余りなかったからか自然と笑みが出ていた。それにエロゲで交流しなくとも俺流で深める事もあり、天界で悪魔と一線越えて堕ちない方法を模索してないが。ミカエルも冗談で話した事あったが、アイツは果たして冗談をマジな方向へ向かないか心配である。
イリナも幼馴染から婚約者の一人だし、増え続ける事に慣れた俺。教会トリオは幼い頃から神の信徒として教育受けてきたから、世俗に関して疎いがイリナのみ俺らの仲間になってから世俗も理解してる。なので教会コンビは訳分からずに盛り上がり結束する。
「ま、フェンリル親子は飼い犬のように甘えてくる事もあるし。元の飼い主よりもマシだと言ってた」
「確かバカと駄犬呼ばわりだったよな?飼い犬もいいが飼い猫もいるし、犬と猫が一緒に居る事も」
「姉様、ここに居たんですね」
「あら白音?どうしたにゃ。私はさっきからここに居たけど」
「休憩時間になったので、鍛錬所から上がってきたら一真さん達が居た訳です」
「なるほど。で、上達してるのか白音」
「はい。凪さんが近接格闘を主にしたバトルスタイルなので、ルカリオと一緒に鍛錬してました」
ルカリオは?と思ったが白音のボールに入ってたし、俺らが持つボールは投げる前に各タイプに特化したポケモンを呼べるようにした。一々俺が渡すより楽だし悪用しないと思ってるが、グレモリーやシトリーのような奴らには渡さないよ。
凪を見ると戦闘服姿を久し振りに見たが、気や波導を使える猛者だからか。鍛錬相手には持って来いの相手だし、休憩と言
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