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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
ダークエルフも数千人強姦したクズマ
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ずなので「妊婦の方はお休み下さい」と言われてさせて貰えず、巣の住人だけで独占されそうになって非常にモメた。
「カズマだけ連れて行ったら、この巣も爆裂しますよ」
 サッキュバスとダークエルフからは賞金が懸かっていて、首を持ち込めば賞金が出る連続爆裂魔の犯罪者めぐみん。
 ダ−クエルフの城と神殿を全部爆破したが、今の所カズマの女なので命は狙われず、天使も殺さないので生きていられた。
「そうだ、カズマは私の夫なのだぞ(///)」
 正妻の座はドラゴン少女に腕力と魔力で奪われたはずだが、まだまだ自分が正妻だと言い張るダクネス。
「サッキュバスだけ革命を起こさないのは気の毒ですわね、ここも共産革命してしまいましょう」
 ロリ女王様もカズマの拉致には不満を漏らし、ここも魔族領なので革命してしまおうとした。
「勘弁してやってください」
 とりあえず浮気を謝って、ほかの女たちに実力行使されないように頼む、これでドラゴン少女までいたら修羅場では済まない。

「これだけの数の女、全員妊娠させるのは大変です。ここはカズマ様のコピーを増やして、全サッキュバスの巣にカズマ様を10人ぐらい置いて、一人残らず孕ませましょう。この世界の男は全員去勢しておきますので、今後は他の城塞の女も、全員カズマ様が妊娠させて下さい」
「は?」
 同行の天使が恐ろしいことを言い出したので驚くが、どうもこのクソ天使共は相手が本当の人間でも、金のカズマとか銀のカズマを生産できるらしい。
 その上、地球上の男全員を去勢して子供が生まれないようにして、魔族でも人間でもエルフでも、年頃の女は全員カズマの子を産ませる計画だった。
「そ、それも勘弁してください」
 自分と同じ顔の人物がウロウロして、それも恋人とかパーティーメンバーまで犯して回り、抱いた覚えがないサッキュバスとかダークエルフの子供を見せられて「お父さん」と呼ばれるのには抵抗があった。
「ご安心下さい、記憶は眠っている間に並列化して同じにしておきますので、あとは好きなだけ女を抱いてお楽しみください」
 本人の許可なく、本当に金のカズマと銀のカズマを出されて紹介された。
「うそ〜〜〜〜ん」
 金のカズマの方は勤勉実直そうな好青年で、きれいごとしか言わないクズ。銀のカズマはホスト系のワルで「ガイアが俺にもっと美しくなれと言った」みたいな服装で、ポケットに手を突っ込んでネックレスとかしたチャラ造で目つきもエロかった。
「わ、私は銀のカズマに人生も体も滅茶苦茶にされたい(///)」
「私は金のカズマに自分だけ愛されたいです」
 とりあえずティン*ィンの本数は三本に増えたので、サッキュバスも恋人たちも満足させてやれた。

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