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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
ダークエルフも数千人強姦したクズマ
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ると思うな。屠龍がいなければカズマ様はどうなっていた事やら? お前には保護命令を出したはずだが、母親の決定の方が上だと思ったようだな。この際、我らの命令を違反すればどうなるか思い知らせてやる」
「ああっ、ピーちゃん、ポーちゃん、母上っ!」
 別室ではドラゴン少女の弟達も、デカい体のデカイケツに、電動の子消(コケシ)をブチこまれて止めて貰えず、アヘ顔で倒れていた。○学生ぐらいの子供なのでホモレイプされていなかったが、返答次第で次は無いと言い渡された。
 母も汚い野良ドラゴンどもに輪姦されてアヘらされて「もっと臭いの飲ませて」とか言わされて、前と後ろからパッコパッコ交尾させられていた。
「くっ、解放してやってくれっ」
「お前たちの造物主に物を頼むときは「下さい」だ、このタコスケが」
 魔法というインフラを提供している立場の天使に、攻撃魔法打ち込めば石に、爆裂魔法や雷を落とせば塩の柱にされて解呪も不能でロストする。
 腕力でも到底敵いそうにない相手に、気位が高い姫は膝を屈した。
「みんなを解放してやって下さい、これからはカズマ殿にこのような失礼が無いよう注意する」
「ああ? 注意で済むと思うのか? 不敬罪は焼け落ちて死ぬまで体に電気を流して躍らせたやる所だ。レッドドラゴンは炎を、サンダードラゴンには雷を食らわせてやる、なまじ耐性があるから中々死ねんぞ、クックッックッ」
 もうカズマを亡き者にしようとした両親は助けられかも知れないと感じ、せめて弟達の命だけでも救おうと考えさせられた。
「弟たちの命だけでもお助け下さい、できれば両親も……」
 自分の力が通じない相手の存在など、父の紹介で友好的に面会した魔王程度しか居なかったので、本当に膝を屈して頼み事をする日が来るとは思いもよらなかったドラゴン少女。
「ではお前の妹も差し出せ、二匹ほどいるのだろう? お前達三人の中でカズマ様のお気に入りでも出れば「命だけは」助けてやる」
 父も母も弟も、ケツに何か入っていなければいられない様な余生を送らされて、母はどこのクズとも知れない様なドラゴンの子を産まされ、弟や妹として面倒を見させられるのを予想して泣いた。
 その上、自分の命よりも大事な妹二人を差し出すように言われてしまい、いずれ呪いを解くのにカズマと交わるのは仕方なかったが、まだ○学生の妹に男を経験させて、妊娠までさせるのには震えた。
「妹はまだ〇学生です、少しだけ猶予を頂けませんか?」
「ドラゴンは卵を産むのであろう、生理が始まっているなら大丈夫だ」
「は、はい……」
 ほんの少し前まで「パパのお嫁さんになる〜」と言っていたような、まだ恋も愛も知らないような妹を差し出し、卵を産ませるよう言い渡され観念する。
 妊娠しないようカズマに配慮して貰うしかないと思い、子供には優しい男なので頼
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