暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第15話 学校へ
[1/4]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話


プレシアが死んで一ヶ月後、俺は大人モードで車の免許を取り

車も買ったワゴン車だけどこれでいい。

フェイト・アリシアは学校に転入する事が決まっている



そして今はあの球体の中で模擬戦をやっているのであった





「フェイト!そこ!」



「うん!わかった!」





『ソニックムーヴ』





「はああっ!」



「甘いよ」



キィン!



「ラス・テル・マ・スキル・マギステル!」



「詠唱きた!行くよフェイト!」



「うん!」





フェイトとアリシアはこっちに近づいてくる



風楯(デフレクシオ)



「「なっ!?」」



「詠唱だからって攻撃魔法とは限らないよ

ラス・テル・マ・スキル・マギステル

来れ雷精(ウェニアント・スピーリトゥス)風の精(アエリアーレス・フルグリエンテース!!)

雷を纏いて(クム・フルグラティオーニ)吹きすさべ(フレット・テンペスタース)
南洋の嵐(アウストリーナ)雷の暴風(ヨウィス・テンペスタース・フルグリエンス) 」



「フェイト!」



「わかってる。」



2人が合流し同時にプロテクションをかける

それと同時に古手の雷の暴風が来る



ゴゴゴゴゴゴゴ



「フェイトがんばって!もう少しよ!」



「う、うん!」





そして雷の暴風が止むと同時に古手が目の前に表した



「「っ!?」」



「・・ニヤッ」



古手はハマノツルギを居合抜きのように切りカードに戻した



「はい終了ー」



「むう・・お兄さん強いですよー・・」



「でもこれくらいしないと。強くなれないよ、姉さん」



「まぁでもよく雷の暴風防いだよなぁ。敗れると思ったのに」



アリシアは胸を貼りながら言う



「へへん♪」



「さて、2人ともこっちに来い」



2人が俺の近くに来るその間にカードをセンスにし

俺は2人に抱きつきそのまま回復系呪文を言った



「んぁ・・・」



「ん・・・」





「これでよし、アベアット」



「アベアット、私も雷の暴風とかできればなぁ」



「アベアット、姉さん頑張ってね」



「うん」



「さて、そろそろ戻るぞ、お前ら今日から学校だろ?」


[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ