番外編その3〜戦国†恋姫の主要人物達の救済〜
京に向かう者達×外史の運命とエーリカを生かす使命
[2/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
は超大型の鬼が出て来た際に溜め技する時に援護するようにしといた。それに剣丞なら兎も角、アイツらの嫁達は漢女を見ると生理的に無理と思うだろう。京は鬼だらけで本能寺には、雑魚から少し強めの鬼と出番待ちのドウター。ま、ドウターが動く時を待つ。こちらに向かう織田信長のセリフを聞いた事で、全員思ったに違いないと。
「『敵は本能寺にあり』と言うセリフを織田信長から聞く事になるとはな」
「本来なら明智光秀が言うセリフだし、ワシらの出番は一真と共に」
長尾勢と森一家は鉄砲音が聞こえたのか、長尾景虎が本能寺に向かう。それと武田もで、音に気付いてはこちらに来ようとする。ほう、鬼共が一箇所に集まっているなー。するとドウターも痺れを切らしたのか、鬼と共に攻撃開始と同時に俺達の出番だと思いながら転移させる。
「不味いぞ、この状況に鬼以外の化け物がこちらに来る。それも俺達の攻撃が効かないとはどういう事だ?」
『これでも喰らえー!』
剣丞は考えていたらどこからかの声と共に、鬼以外の化け物が倒されて行く。何事だ!と、皆は周りを見るとそれは空から声が聞こえたので上空を見る。それはかつて姉と呼ばれた者達と異世界から来た者が居た事で困惑していた剣丞。
「皆の者、心してよく聞け!我が名は関羽!故あって貴殿達の味方となるべく参上した!アレについては我ら達に任せて、お前達は鬼共を倒せ!」
「皆!いっくよー!」
「全員!ドウターに向けて攻撃だー!」
と向かって行く謎集団。そして鬼と戦う者とドウターと戦う者と分かれているが、たまに鬼が来るとすぐに倒す。するとこの外史にいる足利義輝が言った。
「なぜあの者達は、余の三千世界で召喚した刀を持っておるのだ?」
「召喚した刀とはどれの事ですかな?それがしは謎集団で、驚愕している最中なのですが」
「あの赤い刀と青い刀だ。あれは召喚した刀だから覚えておる」
「どういう事?一葉」
「どうにもこうにも分からん。が、これだけは言える。あの刀を持つ者こそが真の持ち主だという事を」
とそういう風に評価していた足利義輝だが、俺らもお家流について今さっき知った。刀を召喚とかゲートオブバビオンのようだが、存在有り無し関係なく呼べる刀剣や槍に斧。ま、俺らもチートだしISチームはエヴォルトシステム搭載機だから無双してるようだ。
「敵、更に追加しましたが」
「逆にこちらが押してますわね」
「一体何者なんだろー。鬼以外の化け物を雀達の武器では効かないのに、あちらは効果があるというのは」
「・・・・」
「お姉ちゃんもかー。マズイどころか優勢だよね」
鬼は地面から空中から出てきたが、恋姫チームと大江戸チームは地面から出てくる鬼も追加として退治中。余裕があれば倒しても
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ